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回答4件
就活に向けた準備って自己分析や業界研究、学生生活の充実化など山ほど具体的なことがあるのに、「好きなことをやるといい」とはあまりにもザックリとしたアドバイスですね... 学業やサークルなど好きなことをやった先に自身の強みや価値観が見えてきて、最終的に就活に繋がる人もいるでしょうけど、だからと言って好きなことをやればいいというわけでもないし、好きなことでないと仕事にすべきでないというわけでもないですし。 要は自分の強みと価値観に合致していればいいんですよ。質問者さんが想像しづらいと思っているBtoBの企業で働いている人も、質問者さんと同じ年齢の時にはインターンや業界研究や自己分析に時間を割いて、その業界や職種に自分の強みや価値観と合致する部分があるとわかったから入社したのです。就活は「将来の夢探し」とは違います。「好きかどうか」という単純な軸でのみ考えるのは避けたほうがいいと思います。
好きなことをやるというのは、それを仕事にしろって意味ではなく、好きなことをやることによって本当に好きか嫌いかが見えてくる事だと思います。 そういった経験から何をしたいかというものが見えてくるので、それを実現できるところはどこか?と探した結果BtoBの企業にたどり着くわけです。
色々と迷いますよね。心中お察しします。 世の中には非常に多くの職種があり、その全てを把握して理解して挑むということは現実的に不可能なので、結局のところ、自分の知り得た範囲で対象を決め、挑戦するしかないのですが、その時点で、既にある程度の選別はされてるのではないでしょうか? 選別過程で、自分の思った「こうしたい」を細分化して積み重ねると、明確な答えではないかもしれませんがある程度カテゴライズされるのではないかと思います(ひとりブレストにような感じです)。 一昔前に比べ情報を集めることはとても簡単になりましたが、人間そのものの処理能力に大きな変化があったか?というとそのような事はないと思います。 おぼろげでも「思い」が感じ取れた後は、ひたすらそれを研ぎ澄ます作業が必要で、これは正直、きついことだと思います。 ただ、そのきつい過程を乗り越えてたどり着いた先、今の質問者様の望む答えは「就職先」なのでしょうが、そこに至るまで「どれだけ汗かいたか」次第で、入った後の楽しめ方が変わると思います。 お求めの回答とは異なるかもしれませんが「自身に向き合い徹底的に考える」ことをお勧めします。