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回答4件
何故商社に入りたいor興味があるかは質問からだと伝わってきませんが、私見を述べます。 背景として私が入社した氷河期の頃と違い、今は商社の業績(当期純利益)が当時の10倍以上となり100名前後と安定的に採用しています。その為、学生の目には好業績でかつ日本企業では高給である商社は昔以上に人気の就職先となっています。 学生に求められる基本的レベルが当時よりも高くなっているのは間違いないです。 (分かりやすい例で言うと、東大、一橋、早慶、旧帝大卒が前提。英語やプログラミングなどの研究も出来て体育会等の実績がある等) その中で選抜されなければならないので、学生時代に人と違った経験を積む事につきると思います。例えば私が学生の頃はベンチャーでインターンをしている人材は限られていたので、それを面談時にはアピールポイントとして話をして興味を持ってもらえました。 ですので、具体的には今の時代で面接官(40~50代)に分かりやすくアピールできる自分の経験を積み、実績を残すことが最善の手だと考えます。 では具体的には何をやれば良いの?となると思いますが、これには答えはありません。 何が評価されるかは人によって違うので正直分かりません。 学生時代にしか出来ない事を主体的に動いてやり、自分が楽しめることを突き詰めてやる事が肝要かと思います。
資格は英語(TOEIC)800点以上と、他に興味のある言語を中級レベルまでだけでいいです。他の資格は仕事を始めてからで十分です。 中国語もいいですが、中国系学生や、ハーフ、帰国子女など有利な人が沢山いるので純ジャパだとアピールが難しいです。 商社の場合、営業職なので人付き合いが大切になります。サークルやバイトなど色々経験し、飲み会等でも中心人物となれるよう積極性と明るさを意識しましょう。また、OB訪問も常にしておくといいです。 学生時代にやることは留学です。 どこの国でもいいので一年以上は交換留学に行きましょう。
質問者様がどの業界の商社へ入社して何がしたいのか、質問からは伝わってこないです。前の方が営業職前提でアドバイスを書かれていますが、例えば営業職で応募するとしても「なぜその会社で営業をしたいのか」を明確にアピールできた方が良いと思います。 企業から求められる人材を目指すのは間違いではないですが、自分がどんな企業でどんな風に活躍したいのか、もっと主体的に考えてみると努力のベクトルが定まってくると思いますよ。
他の方のご回答で方がほぼ出尽くした感がありますが、やはり下記はあった方がよいと思います。 資格は語学、英語でTOEIC800以上+第二外国語。 どういう人材かは、グローバル対応出来る人。国内の上位大学のみならず、海外大学卒業者留学経験者が多い印象です。 学生時代にしておいた方がいい事は、とにかく色々経験して知見を広がておく事ではないでしょうか? 付き合いのある商社マンで成功されている方の共通点は、上記に加えて「泥臭い事も厭わず、取引先と同じ目線でビジネス出来る人」だと感じています。