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小さな会社を経営しております。プログラマーです。 経営者や採用担当ではなく、投資家や起業家とお話ししてみたらいいかと思います。投資だと冷たく数字の話だけする人もいますけど、起業家の全部と投資家の一部は、大のおとなが、昼間からお酒も飲まずにファンタジーやポエムを語り合ってるのですよ。「白癬菌を選択的に破壊できるレーザー装置ができそう!水虫からみんなを解放できる!」とか。 それが、それを実現するためにお金や人を集める段階になると、水虫プロジェクトについて熱く語って見せても「C言語の経験者・5人必要」ってとこだけメモされて、人が集められてきます。当然ながら集めた5人にプロジェクトの説明しても「残業なしって本当ですか?」が質問だったりします。まあ、会社のビジョンなんて聞かされても迷惑そうにしてる人のほうが多いですよね。私も会社勤めの時に会社の方針とかほぼ興味なかったです。 本質というのが何を指すのかはわかりませんが、質問者様が求職者の人生の目的を聞ける状況にあるなら、せっかくでしたら企業側の採用の目的も聞いて、ステキな世界になるといいですよね。
>良い人=資本家にとって便利 → 人材業界の本質というよりも、 資本主義の本質ですかね。 お金持ちにお金を稼がせれば、 恩を売った人もオコボレに預かる事ができるので、 お金持ちにお金がどんどん集まるんすよね。 実際、これと同じように ・モテる人は、モテる異性をどんどん紹介される ・スポーツが強い人は、強い相手とどんどん戦うようになって、どんどん強くなる など 物を持ってる所に物がどんどん集まるのは、自然の摂理だと思います。 だから、人材会社もお金がある企業に良い顔をするのは、本質といえば本質だと思いますよ。
経済合理性の追求が本質です。 他営利企業界・業同様に需要と供給の経済理論が働くのに、それを感情的・感傷的に嘆く人間が、人材・教育・医療・介護業界は多いと思います。 求職者は「どこどこの人材紹介会社は志望にあった案件をくれない」と愚痴をこぼし、人材紹介社会社エージェントは「求職者のキャリアサポート俺の夢だってのにこんなはずじゃかった」と愚痴をこぼす。 雇用側は「いい人をリーズナブルに雇いたい」、労働者は「給与や時間などなるべくよい条件で働きたい」、だけだと思います。