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回答3件
費用計上は一通りではなく、「これは特損に計上できるが一般管理費でもいける」など会計に一定の方向性を持たせることが可能になってきます。会計基準や税法の枠内で「意思のある」経理を行うととても楽しみが増えてきますよ。また経営陣に助言ができるようになると、仕事の楽しさが倍増します。
やりがい 努力が成果に結びつきやすい。経理は、基準やルールが知っている人が強い。それらは努力(勉強)によって向上させることができる。
管理会計の領域ですが、 例えば、新しく製品を売り出したいときに、ある程度既存の製品との食い合いになる場合に、どういった価格設定をするべきか、どれくらい全体の販売量が伸びれば会社全体で利益が増加するか、 ということを(もちろん営業部門の方も考えてはいますが)経理部門として、数値を用いてアドバイスすることができるようになります。 これはまさしく経営意思決定に参画することと言えると思うので、やりがいの一つといえると思います。