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回答4件
資格どうのこうのは関係ないです。入社するポジションに完全に拠ります。社会人歴5年なら、4大卒新卒で入って5年目の場合28歳ほどになっているはずなので、末端の業務をこなすだけではなく業務の全体像が把握できていること、実作業内容や形式が変わっても1人でキャッチアップできることが必要だと思います。 しかし、あくまで一般職なので、経理についての極度に専門的な知識などは正直いらないでしょう。難しい知識を知っていることや専門の資格を持っていることよりも、とにかく要領良く、コミュニケーション能力高く、正確に毎日の仕事を処理できる人であれば問題ないと思います。
簿記の各検定が満たしてるレベルは公式HPに書いてますよ。 【簿記3級】 https://www.kentei.ne.jp/bookkeeping/class3 業種・職種にかかわらずビジネスパーソンが身に付けておくべき「必須の基本知識」として、多くの企業から評価される資格。 基本的な商業簿記を修得し、小規模企業における企業活動や会計実務を踏まえ、経理関連書類の適切な処理を行うために求められるレベル。 【簿記2級】 https://www.kentei.ne.jp/bookkeeping/class2 経営管理に役立つ知識として、企業から最も求められる資格の一つ。 高度な商業簿記・工業簿記(原価計算を含む)を修得し、財務諸表の数字から経営内容を把握できるなど、企業活動や会計実務を踏まえ適切な処理や分析を行うために求められるレベル。
何を以って一般的な経理知識を持っていると言えるかどうかは、ここの誰かが決める訳ではなく応募先の企業が決める話かと思います。 実際に応募すると書類選考がありますが、職務経歴書や志望動機などで自分自身が「一般的な経理知識」を保有していることをそこで語る必要があります。 つまり、一般的な経理知識を持っていたとしても、書類選考においてそれが感じられなければ落とされますし、相応しいと判断すれば通過になるだけです。(面接も同様) 資格があって履歴書に書けば無条件に通るという訳ではありません。
簿記2級勉強中では…5年間の経験は活かせるでしょうが十分ではなさそうですね。会社によって求められる知識は異なります。置かれた場所で咲きなさい…という言葉をお送りいたします。