ユーザー名非公開
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①業務系:本来の仕事の流れ(業務)をITに置き換えるシステム。 (例)銀行の場合 ・勘定系:お金の計算や口座管理、取引処理など ・情報系:顧客管理、データ管理など ・対外接続系:取引市場等の外部システムとの連携など ②組み込み系:ハードウェア内で動作するシステム。 (例)ATM、ロボット、テレビなど ③Web系:Webサービスやアプリを展開して収入を稼ぐBtoCのマーケティング会社。 (例)Yahoo、楽天、ぐるなびなど 質問者様の場合は工場の業務を改善するシステムなので、 業務系のWebシステムエンジニアになりますね。 その他に就活ではSIer会社の資本関係で以下のおおまかな区分けがあります。 会社によって兼任してたり例外もありますが、①が発注側、②③が受託側になります。 ①ユーザー系:親会社のIT子会社として案件発注とPJマネジメントを主する会社。 ②メーカー系:自社製品を作るメーカーと、その製品を使用した開発をする子会社。 ③独立系:資本関係なく様々なユーザー系やメーカー系の下請けとして開発する会社。 リモートワークに関しては情報管理の面から自社内で管理できることが条件になります。 そのためSIerであればユーザー系ではやってる会社も多いですが客先常駐になることが多いメーカー系独立系は少ないです。 Web系は原則自社開発なのでリモートワークもしやすいですね。 言語はあまり関係ないですがWeb系に限って言えばPHP、Rubyが多いのでその辺に強いと転職しやすいです。 システムのアーキテクトでいえば業務システムや組込みシステムのほうが複雑ですが、 Web系のほうが技術の導入スピードが早くテクニカルスキルが伸びます。 給料は大企業との取引ができる、管理職で年齢層の高い社員が多いなどの理由からSIerのほうが高くなりますね。 特にWeb系は会社自体が新しいので初期メンバーでも30半ばとかだったりします。 仕事の安定性、給料の高さ、マネジメント志向であればSIer、 仕事のやりがい、目新しさ、テクニカル志向であればWeb系という風に好みで分かれます。
工場の業務システム開発ならSEじゃないですか?あるいは、Web上で動くならWebエンジニアあるいは.Netエンジニアです。 ただ、人によって認識が変わってくる所はあり、その上司の言う「Web系」はおそらくLAMP辺りで作るレガシーなシステムの事だと思いますが、一方で、同じWeb系でもモダンなフロントエンドやバックエンドの給料は低くないです。というか世界的にはWeb系はメインストリームです。