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少人数チームで成し遂げる仕事って営業が一番最初に思い浮かびますね。 支店や営業チームで目標を目指すのでまさに求める形そのままだと思いますが。 誰か困っている人=お客様 の課題を チームで解決するということでまさに理想かと思います。 質問者様は文系の専攻だと思われますが、基本的に文系の学生は対人能力が求められる仕事に就くことがほとんどです。 専攻はマーケティングと統計学とのことですが、新卒ではこの専攻を生かせる業務に就くことは困難です。 例えば、営業配属後実績を残したのちにマーケティング部門などのキャリアパスですね。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 Googleは7人で1チームにするそうですけど、割とどんな会社・どんな職種でも、人数が多く見えるお仕事もそれぞれのチームは10人以下のことが多いかと思います。それ以上いると管理職が見切れないですので。。1人で仕事が完結する人は割とデキる人ですので、新人からいきなり1人で仕事することもないです。 それからtoCであれtoBであれ、だいたいは何かしらの顧客の課題を解決するのがビジネスですので、大きなお金を払ってて偉そうにしてる顧客でも、お金払ってやってもらわないと困るから依頼してるのですから、だいたいは困った人を助けることになります。 私の会社には専属の営業はいないのですけど、それでも割と新規の依頼は入ってきます。そして、顧客の状況を聞いて、自分のビジネスになってもならなくても「こんな風にすればいいのではないですか?」と言って、相談にのってると見積をくれと言われてお仕事になります。私はのんびりなので1年とかかけてお仕事をとるのですけど、そんなに長いともはやお仕事かどうかは関係ないのですよね。顧客との長期的な関係を築くように契約を作り、短期で回収しません。最初のタダ働きを気にせず、後で何もしなくてもお金が入るようにします。自分がオーナーでないと、そこまでゆっくりするのが難しいです。 プログラマーと名乗ってますけど、それで解決できる問題もありますけど、顧客が必要としてるならプロジェクトマネジメントをすることもありますし、他の人を紹介することもあります。 きっと、質問者様は最初はどこかの大企業に入るのだとは思います。そこではかなり効率・短期での回収を要求され、自分の給料はどこから出てるのだ!と圧力がかかるとは思いますけど、実は、関係を長く保つなら貸借を解消しないほうがいいのですよ、と知っておくと、あとあと役に立つかもしれませんよ。