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回答5件
参考までに私の考えを記載致します。 GIGAスクール構想はもっと早くやるべきだと思うくらい、非常に大事なことだと思っております。 当たり前ですが、もはやデジタルやITの影響を受けない業界の方が少ないくらいに、圧倒的な速度で浸透していると思います。 そうなると当然ですが、それらを操れる人材の確保が大事であり、これは単なる企業ベースの話ではなく、国としての競争力を維持していく上でも大事になります。 特に、日本は人口減少と高齢化が待ったなしなので、生産性の向上は必須の課題です。 とはいえ、人間の能力が飛躍的に向上するなんていうのはあり得ないので、デジタルやITの力を使って、拡張させる必要があります。 そのため、教育現場という早い段階でのデジタル教育はとても意義深いものだと思います。 その上で、当然ですが企業もこう言った能力を有している人が欲しくなりますよね。 生産性の向上という意味では、教えなくてもそもそもできるというだけで、企業にとっての教育コストのカットになります。 そして、それらの人材を雇うために給与を多く払いたいと思いますよね。 となると、逆にそういうことができない人は要らない、ないしは給与を安くする、というのは至極当たり前な話かと思います。 よって、それらができない人は、今の給与を維持できなかったり、自分のポストが奪われたり、というのはあり得る話かと思います。 今後更に自己研鑽が必要になってくると思います。
1990年代生まれなら学校でOfficeを使う教育を受けてますが、それを入社時点で効果的に使える新人は一割もいない印象です。 2000年代にもなると日常ではスマホ中心になる為に学校以外でパソコンを使った経験がないという若者も増え始め、オフィス以前に基礎的なPCスキルが老人並だったりします。 結局公教育レベルではあくまで必要最低限の知識しか身につかないので大した能力は身につかないでしょう。
当方技術職です。 安心してください、Gigaなんちゃら構想、これは絵にかいたもちです。 投稿者様のおっしゃるようにエクセルがいじれる程度であればだれでもできるようになりますが、 いじれるだけで仕事がこなせるかというと、それはまた別の話。 仕事で実力を発揮できるレベルの応用力の有るプログラミングが全員にできるかというと、 どこまでいっても適正次第。 実際は職場に配属され、若者が適応できるかお金を生み出せるかといった所につきます。 最近の若者は仲間内でワイワイやるのは得意ですが、 応用力や向上心が不足している様に思います。 本当に仕事ができるのは、 ある程度社会経験のある40代以上の人間だと感じています。 そういったところで投稿者様も悲観的にならず、 高みの見物といきましょう。 応援しております。
国の政策として実施するのは賛成ですね。 ただ、Officeが使えるとか、ネット検索が早いとかは、所詮ツールの使い方なので、それ自体に意味や価値があるとは思いません。 結局のところ、ツールをどう効果的に使えるかが大事なのであり、ツールを使うことを目的にしてる人との差が今後さらに明らかになるんじゃないかなと思います。 今時、Excelが使えるというのは何のポイントにもなりませんが、Excelを使って分析できる人、Excelを使って人より早く質の高い仕事ができる人は重宝されますね。 よく会社の偉い人、ベテランにありがちな「自分はITはよくわからないから、わかる人がやればいい」と諦めたり、丸投げしてる人はそれ以上上にはいけませんし、成長していないと感じますよね。 多分、そういうことなんだと思います。
年齢問わず、ITに疎かったり職場の新しいことに対応しようとしない人、勉強しない人は置いていかれたり邪魔になったりします。 なので、会社が進めるITツールなどは積極的に勉強していけば、少なくとも疎まれることはないと思います。