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現在、フリーランスでエンジニアをやっている者です。 progateなどのサービスで基礎を勉強するのはとても大事ですが、フリーランスとしてやっていくためにはそれだけじゃ全然足りません。 なぜなら、そのようなサービスでは応用力(実戦力)をつけることができないからです。 では、どのように応用力を身に付けるかというと、それは実務経験を積むことです。 実務経験を積むためには一度正社員としてエンジニア職になるのが一番の近道です。 したがって、いきなりフリーランスエンジニアになるのではなく一般企業でエンジニア職としての就職を目標に継続して勉強していきましょう。 まだ2年生ですから勉強時間はありますので頑張ってください。
まずは一度技術力のある自社サービスを運営している企業にエンジニアとして入り、知識と経験を積むことです。 学生が自習でできる範囲とプロの仕事の間には埋めることのできない大きな溝があります。書籍からだけでは決して学べないこともたくさんあります。 いきなりフリーランスとして働き初めるのが奇跡的に上手くいったとして、あなたは見たこともない他のプロの仕事と比べられることになるでしょう。オープンソースから学べるじゃないか、と思うかもしれませんがあれはただの一般化した部品です。特定のビジネスを実現するために動いているプログラムは決して外には出ません。そして、あなたはそれを見たことはないのにプロとして作らなければいけなくなります。地獄のように苦労したり、取れない案件ができて悔しい思いをすると思いますよ。 右も左もわからないまま苦労するよりも、5年10年20年選手のエンジニア達に囲まれて直接教わったりその人達の仕事を見ながら学ぶ方が遥かに効率がいいです。そちらの方が圧倒的に早く実力が付くし、フリーランスで単価の高い案件を取ってこれるまでの時間も短くなりますよ。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 フリーランスなんですから、今すぐ、ただやればいいのではないですか? お仕事って「やってもらいたいことがあってお金を出せる人を探す」「それをやる」の2つの側面があります。 たくさんの技術を覚えれば、解決できることの幅は増えて、仕事を探すのは容易にはなります。それは営業力とは別問題です。技術はできることの範囲を広げるわけですが、営業のほうは「できることの範囲内で、お金になることを見つける」という考え方をとります。範囲が広くても狭くてもいいわけです。 progateで勉強が進むたびに「それでできることないかな?」と考える癖をつけ、機会を作って社会人と会うようにして、「これでできることありませんか?」と聞き、どういうことをするとお金になりそうなのか?というのを常に意識できるようにしたらいいかと思います。