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回答3件
IT系といってもいわゆる公的資格系(IPA情報処理試験)は転職時にさほど評価されない印象を受けます。 またIT系の資格は業務独占資格でない為に「持ってなくても」仕事ができる為、敢えて取得しない人も多く居るかと思います。 敢えていうならば、グローバルなセキュリティの資格(CSISSPとはCISAとは)なんかは、 情報セキュリティ分野は今後ますます必要とされてくる分野なのでツブシ聞くんじゃないでしょうか。
国、業種、企業は問わないけれども職種は絞っていいということですよね。それであれば今時ならIT関係のエンジニアは確かにそうかもしれません。資格も世界で通じるものとなると難しいですね。ベンダー色のある資格だと範囲が狭まる可能性もあるので、いっそのことThe Open GroupのCertified Architect (OpenCA) やCertified Technical Specialist (Open CTS)などいかがでしょうか。これは世界で通じる資格です。
資格というのは経験やスキルを証明するものですので、どの国・どの業種でも有利になるものはありません。 資格として難関なものに弁護士が挙げられますが、日本で弁護士になったとしてアメリカで活動出来るかというと出来ませんし。 そんな最強な資格があるなら話題になっていますし皆取ってます。