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小さな会社を経営しております。プログラマーです。男性ですが。 歴史的にコンピューターサイエンスは大学の工学系の学科で、工学系の大学の卒業生は男性が多いということはありそうだとは思います。 ただ、私の会社では、技術職も含めて女性のほうが多いです。残業がないというのと、女性は女性が働いている職場でないと不安というのはあるのかもしれません。
理系女子、IT業界にいる女性というかだけで、かなりの付加価値はあると思います。 これから先も女性活躍推進という名の元に、女性管理職は増やす傾向にあると思います。 アクセンチュアは、2020年位までに女性比率を50%に無理矢理するそうです。 たぶん、女性だからとか考えずに普通に共通なスキルを磨くのが重要なのだと考えます。 女性だからと、手を動かさずにマネジメント方向のみに進んだり、フロントだけに進むよりは、変に方向性を決めずに普通に仕事するのが正解なんではないかと。 後々になって、希少価値が上がるのではないかと思います。
ITではないのですが、エンジニア女性より。 入ると男性社会にかなり揉まれます。 男性独特の上下関係、嫉妬があります。 お馬鹿な中年男性が席巻している企業だと、 優秀な女性ほど扱いづらいとされます。 そして優秀な彼女らを育成するノウハウもない。 保守的で20代には雑用しかさせないのが慣習で それを崩さないような頭の固い環境にいると 雑用だけ覚えた頃に育休のタイミングになってしまう。 それで復帰してどれだけ職場に居場所を築けるか。 そこまで考えて、生きやすい道を選ぶという意味において賢い理系女性が 学部卒後に一般職を目指すという例もたくさん見てきました。 私は愚直だったのでそれでもエンジニアの道を選びました。 その愚直な人間を守る男性社員がそこにいるか、ロールモデルの女性がいるか。 そこが女性エンジニアの定着するキーポイントだと痛感しています。 理系女性個人に必要なスキルでいうなら、ある意味で人間としての魅力や 孤独や好奇の目にも耐えるストレス耐性でしょう。
サーバエンジニア10年目の女です。 エンジニアといえど、サポート系やUI開発、運用保守は女性が多い印象があります。 私のようなインフラ系は女性が珍しいですが、特に気にしてません。製造業の総合職の営業でも少ないと聞きますし、職種によりきでしょう。 現職では、構築案件を回しつつ休日深夜問わず電話がきたら障害対応やメンテナンスを致しますので、男女別はない環境です。この対応をこなす女性は私と、私より一回り年上の方の2名くらいなものです。 しかし、優秀な女性でも役職つきは部内にいません。 役員クラスが男性ばかりで、男女平等と見せかけて目に見えない男尊女卑があります。 仕事で大切なのは「信頼」で、信頼を得るためには約束を守る事が必須だと思います。 更に、気遣いができること。 相手の立場になって考えることが出来ればファンが増えます。=ビジネスチャンスが増えるということです。 エンジニアに限らず、「女だから優遇される」といった甘えが無くプロフェッショナルたる覚悟があれば自ずと言動に表れます。 逆に、甘えがあり誰かが助けてくれるだろうとか、出来なくて悔しいと努力しない人は成長しません。 女扱いをされる言動、見た目ではいつまでも女のコ扱いされてナメられます。 技術者は、技術があってこそです。 いつ何が役に立つかはわからないので、幅広く興味を持って触る方が良いと考えてます。 持論ですが、懸命に働くのに男も女もありません。 体力と根性がなければ乗り切れませんが、エンジニアに限らずどの職種も同じことです。 「女子エンジニア」といった俗らしい呼称ではなく、「イチ・エンジニア」として男女問わず認められるのが私の目標です。 余計な話ですが、ミャンマーでは工学部は女性が多く、エンジニアも女性だらけだそうです。
激務な会社が多いので、それに耐えられるのは必然的に男性が多いというだけだと思います。 女性のエンジニアは割合は少ないですが、います。 ホワイトな会社ほど女性が多い気がします
web系で自社サービス展開してる会社は比較的多いですよ。 産休・育休復帰してる女性エンジニアもいますよ。 逆に下請けなどは激務なことが多いので少ないですね。
以前、人材会社を経営したり、システム開発子会社を持っていたりしました。 女性の活躍という意味では、ITエンジニアはかなり活躍している職種だと思います。 知り合いの方は大手にお勤めなのかな? 大手なら活躍していないと感じられるのもなんとなくわかりますが。 人事の世界では女性の賃金関連の話題ではよく「ガラスの天井」という言葉が使われます。 「見えない給与上限」のことを表しているのですが、女性は年収600万円くらいがガラスの天井です。600万円以上の年収を得ている女性はかなり少なくなります。 ITエンジニアはそのガラスの天井を女性が越えられる数少ない職種のひとつです。 ITスキルを高めていくことで、十分に活躍する機会があると思いますよ。 ITスキルのどれがと言われると、多分どれでも大丈夫。 個人的にはセキュリティ関連なんかは今後需要がうなぎ登りだと思いますよ。