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私感です。昔がどの程度前を指すのか分かりませんが、非正規雇用の拡大や労働基準法整備による節度ある労働時間、また諸外国企業の台頭による内国企業の弱体化もあり、確かに年収の低迷感はあります。とは言え現在でもそれなりの大学を出るか、中高卒でもインセンティブのあるような仕事で努力すれば500万程度は20代でも容易と思いますので、ある程度の年功も求められることの多い(多かったであろう)1000万とは流石に同レベルとは言えないのではと思います。 貨幣価値の観点ではインフレ中はいざ知らず、光熱費や通信費の支出が増える一方の現代では、500万でもむしろ昔の400万、300万レベルの方の暮らしぶりじゃないかと思います。(勿論、その分技術的に豊かな暮らしにはなっていますが)
流石にそれは無いかと、自分は全国希望ITメーカーで地方勤務で20代で500万は行っていたので、それは無いと思います。 現在は上がり方が緩くなり800万で、地方では十分でマイホーム、車2台、子供2人私立大学、高校で何とかなります。
私の祖父が子供の頃は床屋が10円だったそうです。その意味では、昔の1000円は今の100倍の価値があったのでしょう。ただ、今の500万円はあくまで「今の500万円」であって、数字として過去と比べようはありません。今で考えると、平均年収は400万円ちょっとなので、平均より少し上、という情報以上の話は無いのではと思います。
>年収500万は昔の年収1000万円レベル そのままの文言で書いてあったのなら、作者は非常に雑に書いてますね。 作者はいくらでも言い逃れ出来る書き方をしているので、 それをここで質問されても、なんとでも言えます。
参考までに回答致します。 まず昔がいつのことを指しているか、によって大きく変わると思います。 それこそ戦前で500万といったら大金どころではありません。 一方、恐らくその本の作者は今の年収1000万は大した金額じゃないよ、ということを伝えたかったのかと思いますが、一理あるとは思います。 現在日本はスタグフレーションが起きつつあり、物価高騰経済停滞という非常に厳しい局面を迎えています。 その意味では、同じ額面であっても享受できるものやサービスの質は低下している可能性がある、とは言えると思います。 ただ、倍まではいってないという感覚値なので、盛って言ってるんだろうなーという感じです。
全然意味がわかりませんが。 税金その他が昔の1000万円相当、ならわからないでもないですけど。 いくらデフレと言っても通過価値半減までは言ってないですから、なんかその本書いていることおかしいですよ。 それとも、昔の年収1000万円以上の人の割合が、今の年収500万円以上の人の割合と同じ? それも間違っていると思いますけど。 何を基準に「同じ」と言っているのかは知りませんし、興味もありませんが。 おかしなことを書いているとしか思いません。