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転職やキャリアにおける商品とかラベルとしての自分と、生きている人としての自分は別物で、「本当の自分」は質問者様の秘密でいいし定義は曖昧でいいと思いませんか? 分析して無能で卑怯で猥褻な悪人とわかったところで、キャリアの役に立つとは思えないですよね。 逆です。キャリアにおける自分というのは、市場で売れる誇張したバズワードを並べて履歴書やFacebookにのせるキャラクターとしての虚像を作ることです。 ただ虚像でも仕事など公の場ではそれを裏打ちすべく行動する必要があります。あまり実際の人物とかけはなれると・・例えば、NY在住でMBAを取って戦略コンサルとして一人で数十億稼いでいるとかいうキャラクター・・を作ってしまうと、それは毎日大変すぎますよね。やりきれば本物ですけど。 本当の自分というほどのものではなく、恣意的に自分が決めたキャラクターを演じきりましょう・・ってものなので、実際の人としての自分からみたら、なんだかバカバカしいものですが、商売ですからと諦めましょう。
個人的にやっているのは「情熱大陸ゴッコ」です。 希望している職種の第一人者になったと設定します。よくある情熱大陸の1シーンの様にタクシー社内でインタビューを受けた時にどう答えるかということをやると、結構自分が見えてきます。 仕事の進め方であったり、プライベートの考え方であったりわかってくる部分があると思います。騙されたと思ってやってみてください。 そうすることで、その業界で働くイメージも湧いてくるのではないしょうか?