【公式】Job総研
現在Job総研では、「日本経済に関する意識調査 〜少子化編〜」を実施しています。
お金の不安は少子化に影響すると思いますか?
お金にどんな不安を持っていますか?具体的に教えてください!
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※この調査は終了しました
※調査結果は9月30日に公開します
回答149件
まず子育てするのに十分な収入・貯蓄が見込めなければ子供を産もう(持とう)と思えない。 万が一産み育てるとして、子供に満足に食事・生活・教育を与えられず不幸にしてしまうくらいな産まなければ良かったと思う可能性がある。子供を産むことで家族全員の生活が苦しく不幸になることを予測し考えたら、しっかりとし収入貯蓄なくしては子供を作ろうだなんて思いません。
まず第一に十分な収入と貯蓄がなければ子供を作ろうだなんて思えません。 無理して子供を作り、生活難になりながら子供にちゃんとした教育や満足のいく生活をさせてあげられないなんて子供に辛く悲しく苦しい思いをさせることを思うと、軽々しく産むという選択はできません。
自分の生活が苦しくなり、今後の将来も明るい見通しが立たない中、子供を産み育てようという機運が高まるわけがない。
現役世代は子どもが欲しくないのではなく、自分の育った環境を踏まえても 子どもを持つのであればきちんとした生活をさせてきちんと教育を受けさせたいと考えているのだと思う。 自分たちが苦労した分、自分たちが親や家族にやってもらった分、自分の子どもにはやってあげたい。そう考えると、安定した給与がある程度ないと、子どもを持つ選択肢は取りえないと思う。 私自身、昨今の物価高に加えて国立大学でさえ学費が上がろうとしている現状を踏まえると、きちんと大学まで出してあげられる余裕が持てなさそうだなと考えている。 一方で、特に女性は出産にリミットがあり、悩んでいるうちに産めなくなってしまうという危機感もある。経済的に安定する時期と出産適齢期がズレているのも少子化の原因なのではと思っている。
大学進学が当たり前となっている今、子供の教育費が高騰している。すべて私立に進学させるとなると、2000万円以上の費用が必要となるため、子供を育てることに躊躇してしまい、少子化が加速していると考えられる。よって、教育費や学費をサポートできる制度があると良いのではないか。