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回答4件
IT営業だと、自身の担当企業に対しては、比較的早い段階からあなたの裁量で仕事ができると思いますよ。商談の成約は営業の成果として分かりやすいですしやりがいはあると思います。 デベロッパーだと、仕事の成果や動かすお金の金額は大きいですが、ご自身の成果!として胸を張れるのはかなり経験を積んだ後かもしれません。いかんせん数年かけての大きなプロジェクトを多くの人で動かすので、しばらくはプロジェクトリーダーの指揮下でプロジェクトの一部を担当することになると思います。新しいビルが建ったとか街を作ったなど、仕事の成果が目に見える形として残りやすい仕事でもあると思います。 私ならIT営業の方が性に合っているかなと思います。誰にでも分かりやすい数字という成果が見えますので。 新卒で大手ITの営業として入ったなら、10年ぐらい頑張ってお客様とのネットワークを築いて、外資系ITに転職を2〜3回すれば、年収2000万円とかは普通にもらえますし。 大手デベロッパーで役員クラスになれば年収億も狙えますので東大卒ならそっちで頑張るのもありかもですかね。
私はITの方が好きなのでITを選びます。ただ、やりたいことが本当の意味で明確な就活生なんて実態は皆無に等しいですし、必ずしもやりたいことを仕事にしなきゃいけないルールなんてないので、内定全て出揃ってその時に一番良いと思えたところ、でいいんですよ。どちらにしても「やりたいことが明確でないから就活辞めようかな」は明らかにおかしいです。どっちに行くかは内定出揃ってから考えることであって、少しでも興味があるなら内定取るまでは悩む必要ないですからね。私の経験上、やり切らずに途中で辞めた学生は大体4年の5、6月くらいに内定ブルーになって迷走し始めます。