ユーザー名非公開
回答4件
アメリカではコンピュータサイエンス学部卒に年収2000万円という話もあるようです。しかし日本では、統計的に年収600万円あたりが平均だったと記憶しています。 日本というのは歴史的に、諜報というものを軽視してきた過去があり、情報分析官に高いお金を払うという文化がありません。また、経営層の機械学習に関する知識も極めて貧弱な状況です(これは国内大手IT企業でも同じです)。 よって現状では高収入は見込めませんが、世の中の人材ニーズが大きく高まったときに跳ね上がる可能性は少し残っています。国内の人材不足感が高まりつつあることは事実です。 ご参考まで。
日本だとプロジェクトマネージャやらないと800万は無理ですね(一部例外を除く) ともかく、日本は技術のある人にお金を払うという文化が弱いので、英語を身につけて海外で就職したほうが早いかと思います。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 最近はちょっとデータ分析もビジネスにしています。 上記のような話はその通りなんですけど、それってものの見方の問題でして、成熟してない未開の市場なんですよね。 顧客は最初から分析には期待してない一方で、提供するほうは結構知識がいるので高く価格をつけがち、という状況にあります。 なので、ちょっとやってみせるだけで、本当に重宝がられます。収穫逓減で最初にやる部分が一番効果的です。 ところで、「データサイエンティストをやろうかな。儲からないならやめようかな。」なんて、できないですよね。
ご回答ありがとうございます。リクルート、アクセンチュア等の一部の企業は比較的高いと聞いておりましたが、有名処以外は高くないのですね。