jobq81510
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面白い話題ですね。では、払う側の立場に立ってみたらいかがでしょうか? リアリティを出すために、例えば自分がアルバイトで教授から引き受けた仕事が手に余るので、知り合いの中学生を集めて小遣いを払ってやってもらうとしましょう。 (実際には児童労働その他の問題があるかもしれないので、思考実験です。) 成果主義で分配する、努力の量を評価する、公平に分ける、真摯な態度を評価する、どれもそれなりの説得力があると思います。 そもそも仕事の対価が金銭でなくてはならないのか、考える必要もありますよね。 それに、仕事には社会貢献系、ゼロサムのもの、犯罪すれすれのものまであるので、社会への価値だけで給料は決まりません。 ぜひいろいろ考えてみてください。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 お給料に限らず、商売で値決めは難しい問題ですけど「まあ、細かいことはいいではないですか」というのがお答えです。 貰ってるときは、仕事は嫌いではないのですけど、生活に困るっていうのではやってられないので、心配しないぐらいにしてね。気に入らなかったら辞めるので、評価は好きにしてください。・・と言っていましたし、考えていました。 今は、お給料でも商売でも「長いおつきあいをするのにお互いにお金のことを気にしないでいい水準にしましょうね。」というのがポリシーになっています。見積や評価項目などを細かくすることには、確実に反対します。支払いも受け取りもだいたい高めの水準にします。 一方でNPOや個人の小さなところからは仕事をしてもほとんどお金は受け取りません。どうせ小額で釣り合わないので。無理しない・させないです。
学生さんと、大企業の会社員の方の意見しかないような感じがします。 働いたお金は「これだけのことをやったのでこの位ください」と交渉して貰ったものだと思いますよ。 自然には生まれません。払った人に、いくら払ってくれるのかということと、取り立てるための交渉を必ずしています。
働いて貰うお金 何を働いて 誰にもらう どんなお金 で全然違いますね。 仕事、バイト、業務、苦役、懲役、何を働くか 客、会社、自分、誰にもらうか 利益、売上、給与、もらうお金とは何か? まぁこの場合、給与というものが何を意味しているのかってことだと思いますがw 給与→就労契約に基づいた業務に対する対価 ボーナス→業務がもたらした成果に対する評価 という概念で私の会社では払っていますね。
今、新事業を立ち上げている最中ですが、働いても働いてもなかなかお金を頂けるようになりません(T_T)。一方、昔からやってる仕事の方はあまり労力をかけずともかなりのお金を稼げてます。使っている能力も提供価値も、どちらもそう変わらないんですけどね。 こんな感じなので、私にとっては「勝ち取ったもの」というイメージですかね。
日本には守銭奴という言葉があるように、お金に対して執着することをよしとしない文化がありますが、間違いなくお金は大事ですし、稼ぐ力も守る力も必要です。