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小さな会社を経営しております。 ならないと思います。(何があるかは、わかりませんけどね。) 氷河期より前のバブル期以前は、会社の組織も膨れ上がっていて、腰掛けとか窓際とかが存在できるぐらいに、人をどんどん入れて割と非効率な状態でした。 この20年で長期不況というか何があるかわからない、という状況に変わって、長期的に固定コストとなる正社員の採用は極限まで減らしています。そのため、景気が良くなったからといって正社員をすぐ雇ったりせず、多少高くても派遣やアウトソースでなるべく人を抱え込まない形に変えています。 これは逆に言えば、多少景気が悪くなっても現在の正社員の採用状況は大きくは変化しないことになります。オリンピックは地震やリーマンショックのような突発的な話ではありませんので、影響がないことはないでしょうけど、変化としてはおだやかなものとなるかと思います。 あと、 学部レベルであるなら、心理学科にいて経済を勉強しようと、経済学科で心理学の講座を取ろうと就職ではそれほど変わらないのではないでしょうか。ゼミのコネなどは違うでしょうけど。