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給与制度の特徴としては残業代が出る課長代理が最も割が良くなります。課長以上は管理職になり残業代は出ないです。給与テーブルが決まっており、同じ職位の中でもランク差はあるが、大まかに課長代理が40万弱、課長が50万強、次長が60万弱、部長が65万、部門長で75万という感じですね。他社から来た人に聞く限り、次長と部門長の待遇は良いけれど、課長と部長は給料が低めという評価をしています。課長代理で残業を60時間すると、軽く部次長並みの給料になります。賞与は平均して2.5カ月程度が支給されるので、課長代理であれば100万円が年2回支給されることになります。課長代理が課長に昇進すると10万円程度基本給が増えるが残業が付かなくなるため確実に年収は下がりますね。課長からどれだけ速く次長に就任することができるかが年収を上げていくためには重要です。課長や部長になるためには、外部アセスメント試験を合格しなければならず、かなり難易度が高いです。課長から次長、部長から部門長については、そういったアセスメントの障壁がないため、課長になったと同時に次長になる人もいます。