ユーザー名非公開
回答8件
現場の実態としては「人によってまちまち」かなと思います。業界や会社の傾向ももちろんありますね。コンサル業界は比較的人を育てる意識は低い方だと思います。 一般的なマネジメント向け人材育成研修では、「怒るのではなく叱る」とか、「人前で叱ってはいけない」といったことは良く言われます。こういった分野は書籍がたくさん出ていますので、そういったものを読むと参考になると思いますよ。 ちなみに私は、以下のような点を意識するようにしています。 ・怒るのは感情を発散することが目的、叱るのは改善が目的 ・上司が怒るのは自分のため、叱るのは会社や部下のため ・怒るのは簡単、叱るのは粘り強さがいるので凄く大変 ・怒るのはダメ、叱らないのもダメ ・人間性を攻撃・否定してはならない ・ミスは誰でも起こすので、必要に応じて改善すれば良いだけのこと ・「出来ない」を出来るように導くのは上司の責任 ・怠惰や顧客軽視などは、会社や私が大切にしてる価値観なので厳しめに叱らせてもらう
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 怒るも叱るもほとんどしません。 ネガティブなフィードバックは事実と、事実に基づく評価だけで十分だと思います。 結果が良くないのは誰だってわかってるわけでして、さて、どうしましょうね、ということだけです。
IT業界ですが、人前ではやらないです。ただ、内容は同じような感じでそれを自動化ツールなどを開発して定期的(10分1回など)にslackなどに本人宛のチャットに送り続けたりしてます。 こちらのおかげで自分の仕事をしながら相手に反省を促すことができて、生産性も向上しました。 休みの日に次はどんな追い込みチャットツールを作ろうかワクワクしながら開発をしています♥︎
怒ることに対して質問ですが怒るのは感情的な ことに過ぎないと思います。 怒るのでは叱ることですね。 もう少しいうならば、本人に納得してもらうことが大切であり、たしなめるとも言えます。 現実的には本人の性格もみてやらないといけませんのでよく見極めた上で逆効果になります。 よく始終うるさく怒鳴ったりしている人がいますがメリハリもなく説得力にもかけその方法はなにも指導になっていないでしょう。 将来的に日本人のみで働くこともなくなり、 外国人と働くことも考えておくともっと違う方法も考えられるはずです。
あーコンサル業界ですね。人にもよりますが、よくキレてますよね。そういう人達ですというのは簡単なのですが少し補足すると、基本的にコンサルは虚業でして、自分に都合のいいデータを自分に都合のいいように解釈してお客様経営陣に方向性を示しお金を払わせないといけません。そのためには、究極的にはお前ら全員バカなんだから黙って俺の言うことをきけ、というレベルまで自分を高める必要があります。なので自分にも他人にも厳しくなるのは仕方ない部分はあります。 なお、私の会社(うちもコンサルの端くれです)では、キレてもいいけどせめて人前はやめて、と言われます。
コンサル会社で15年程度の経験を積んでいる者です。 私は怒りません。感情的になって得することは非常に少ないと思っていますので。ただし、クライアントに提供するサービスの品質が期待水準に満たないと判断した場合は徹底的に改善を求めます。 その際は相手の人格や能力批判でなくてアウトプットの欠陥に着目して改善点を述べることにフォーカスします。 質問者様の「何でできないの、今まで何してたの、センスないねなど」という記載ですが、これは相手の能力不足に対する批判なので、これは別モノとしてパフォーマンス評価の際に指摘し、通常の業務の中ではあまり触れません、
人によって怒り方を変える上司がいます。 他の人に対してはあまり目立った注意はせず、見て見ぬふりや言い方がマイルドです。 しかし私に対しては他の人がいる前で「勘弁してくれよ」や「もういいからさっさとしろ!」といった強め且つ高圧的な言い方で怒ってきます。 その上司だけそうした感じです。他の上司からは注意される事があっても、冷静かつ具体的に言われます。 しかし社内を見てみると感情的に怒る上司も少なからずいるため、社風も関係あると思いますしやはり上司の性格にもよると思います。