snow5480
回答9件
具体的なアドバイスではないですが、カーネギーの「人を動かす」という本を読むとヒントになるかもしれません。 本を読む時間かないようであればYouTubeなどにあがってる要約版を視聴することをおすすめします。
学生時代と異なり、社会に出ると年齢も様々ですよね。 私も今の上司は年下です。 ひとつ言えることは、どんな相手であれ、敬意を払うことではないでしょうか。 些細なことでもお礼を言う、上司として伝えるべきことは伝え、また人生の先輩として部下から学ぶ姿勢を見せる。 月に一度くらい、腹を割って話す機会を設けるなど、してみてはいかがでしょうか?
IT企業で駄目管理職をしています。管理職としては失格ですが自分はこうして平穏を勝ち取ったというエピソードを少し。 私の場合最初に管理職になったのは30代半ばでした。割り当てられたメンバーの半数は年長者でした。このときは幸いにも皆大人しい人たちだったので、こちらも気を使いつつ無難に乗り切りました。 40の頃に部門がシャッフルされ、メンバーが入れ替わったんですが、ここで1人、50過ぎのおじさんがあまりにもレベルが低い(オーバーに言うと「アサインされたプロジェクトでずる休みしたらPMに怒られまちた、僕ちゃんもういやです、上司さん、僕ちゃんの代わりにPMにもうプロジェクト抜けますってお願いしてくだちゃい」的な)うえに注意すると逆切れしてくる(オーバーに言うと「はぁーメンバーが困ってるのに僕ちゃんの話聞いてくれないんですか、あなた最低の上司ですねー」)タイプの人でした。 当時自分の仕事で死ぬほどストレスを抱えていたところにさらにストレスが上乗せされ、私も発狂。自分の上司に「もともと望んで管理職やってるわけじゃないから管理者やめるぞゴルァ、嫌なら俺の言うこときけゴルァ(実際はもっと穏便です)」とかけあい、そのおじさんは他部門に放逐、自分に従順なメンバーだけを残しました。 真面目な話をすると私の会社の管理職は大半がプレイングマネージャーでして、管理職という役割は普段の現場の仕事にプラスされるだけなのです。なので管理職辞めても自分は何も困らないうえに普段の仕事に専念できるんです。 一応ですが、こんな管理職なので、将来性のある若者は部下にしないようにしています。自分と同年代か少し上くらいの、放置しても普通に仕事できる人たちで固めています。 部下の無能は上司の無能と言われてしまうので、それならば無能な部下は要らないです。 はい、駄目管理職と見なしていただいて結構です。真面目な管理職を目指して心と体をおかしくするよりは自分を守るのが大事と思っていますので。と言いますか自分の本業を邪魔するやつは全員敵です。このポリシーのおかげで、最近本業の成果を認められて昇進できました。 というわけで、管理職になったからと言って気を使いすぎたり自分を犠牲にしなくてもいいですよというお話です。お勧めはしません。
55歳女性(平?)、これは爆弾です。可能であれば上長と相談して配置を変えてもらいましょう。無理ならば、機嫌をとりつつ、難易度の高い仕事はさせないことです。あと、きちんと定量的なKPIを合意し、評価の際にそれが達成できたのか、未達なのかわかるようにしましょう。くれぐれも言い争いにならないように。ネガティブなフィードバックをする際は質問者さんの上司を同席させるような工夫もありです。 52歳係長、これもキャラ次第ですが、もし我が強いタイプなら先ほどの女性と同様の対処。そうでなく純粋に覇気がないタイプでしたら、若手の教育係など目標を与えましょう。
最近多いですよね。歳下上司、歳上部下。まあやりにくい。ただ日本では役がついて上になった勘違いが横行してるように思います。学芸会の役となんら変わりありません。淡々と進めるだけです。 定年近いひとにあーだこーだ言っても無駄です。経験とか顔が聞く部分は利用します。所詮、仕事で割り切るしかないように思います。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 まず、地位の上とか下とか、年齢の上下は脇に置きましょう。 仕事は音楽でその3人のバンドでジャズのセッションをやると考えましょう。ステージの裏では大喧嘩してるとか口も聞かないとか音楽性は全然違うし仲違いしてます。でも、ステージにあがりドラムスがカウントをとって息を合わせたら、客の前では完璧な演奏をするのです。年齢も地位の上下もないプロフェッショナルな関係ってそういう感じです。脇に置けそうでしょうか。 そして何が「客の前の演奏」にあたるかをあなたがまとめます。3人のチームの外に向いたらどうなってなければいけないでしょう?辻褄合わせ・帳尻合わせをどこでしておくのか?という話です。そこは理解を求めましょう。補助金の申請をしようとしてて、補助金をもらうには見積が必要ですとか。月例の会議での定形の資料はこれです、とか。 それ以外は余計な指示などいらないわけでして2人が好き勝手に仕事をさせましょう。あなたは外部に対してしなければいけない仕事があって、それに協力してほしいだけであって、教えるとかまとめるとかリーダーシップ、コミュニケーションなど仕事に関係ないことを言うのはやめましょう。マネジメントはただの役割であって、人の上下ではないです。女性の方が自分なりのやり方でうまくいくと主張するなら、基本そのままやらせてあげてサポートに徹し、失敗しても致命的にならないように気を配りましょう。 別に部下を選んだわけでもなく、人間性で好きでも嫌いでも気にせず、仕事で偶然集められただけの関係なので、上下を作らずに仕事に集中しましょうというのは割と合意しやすいです。
心構えの話で、実際に指示を出すのはどうなのでしょう? とりあえず上司がいるうちは上司に扱いが難しい人について聞いてみるとかしてみてはどうでしょうか。
まず敬語。名前を呼ぶ際はさん付け、常に一定の尊重というか配慮というか、年配者への気遣いが必要です。年配者への応対方法を間違えると、まずいうことをきいてくれません。ただし、しめるところは締めないと舐められます。加減が難しいので、かなりストレスが溜まります…。