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回答4件
ほとんどの会社では、賞与というのは、会社業績にも連動されます。 個人パフォーマンスと会社パフォーマンスの2つの軸で金額が変わります。 いくら個人パフォーマンスが良くても、会社パフォーマンスが良くなければ、金額が抑えられることがあります。(ラッキーなことに逆もあります) 賞与に依存しない、基本給部分を大きくしていくことで安定するでしょうし、 若い内は、チャレンジするという意味で、賞与幅が大きい所を目指すのも良いかもしれませんね。
結果に正比例して報酬がもらえる。 結果以外のプロセス、マネジメントなど、直接的に収益に寄与しない項目に対して報酬がもらえない。 ですね。
人事の視点としては、インセンとは一時金なのであまり重く見ていません。 どういうことかというと、会社のコアになる人材には基本給で報います。 逆にいえば、コア人材ではないけど、高い成果を出した人に対して報いるには、インセンは使いやすい報酬制度かもしれませんね。 もちろんコア人材を厚く報いることにも使えますし。 メリットデメリットでいえば、まとまった金額が入ってきて投資に回せるのがメリット。個人の成果や会社の業績に左右されいつも期待できるわけではないのがデメリットでしょうか。
メリットはもちろん収入です。私の知り合いは新人のときにたまたま営業を担当したお客さんで何もしてないのに数十億の案件がとれて初年度の収入が3000万超えたという人がいました。 デメリットは、成果に応じるため安定しないこと、自分の力ではどうにもならないことがあること、翌年の住民税が高額になること、ですかね。