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社労士です。 1 予備校の正規コースに数十万払ったことはないですが、中古を一部買ったり、法改正はじめ特別講座とかはたくさん行ってました。通信講座は中古で買って比較したり少し使ったりし、最終的にはIDE塾の過去問講座と模試たくさん、あとはまる覚え社労士をほんとに全部自然に覚えましたね。基本的には記憶の試験です。記憶を進めるために理解が必要です。あと、記憶の保持が重要なので、直前の勉強は本当に大事です。8月入ってからの1日は、本当に年内の10日以上に相当します。当落線上の実力がついたら、試験直前に5日以上会社を休めるかも、とても重要です。 2 予備校は本当にわかりやすい。丸暗記なんてほぼ無理ですし、人事労務経験がなければ外国語みたいな内容です。未経験であれば、予備校講義は必須といえると思います。反面、予備校行って安心したらなんの意味もないです。計画的かつ徹底して、かじりついて勉強する一時期が、天才的な人でない限り、必要です。世間で言われてるより難しい試験だと思いますよ。かなり勉強してて5回以上落ちてる人も珍しくないです。 3 独立したいとは思ってたので、役立つかなと思って取りました。結果、ものすごい役立っています。思った以上に独立型の資格でした。独立してからの経緯はいろいろありますが、本当に、毎日資格に感謝しています。しかも、国が滅びたり犯罪やったりしない限りは一生の資格なので、会社と違ってくびにもなりません。本当にありがたいと思います。