
例文15選|面接で聞かれる「大学で学んだこと」の答え方!好印象を残すには?
面接で「大学で学んだこと」を聞かれる理由を知っていますか?学んだことの見つけ方や注意点をチェックして、高評価につながる回答を目指しましょう。これから大学で学んだことの回答を考えるときに役立つ例文も紹介します。
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目次
「大学で学んだこと」を面接で聞く理由
大学で学んだことについて面接官が質問するのは、あなたについて知るためです。面接官が知りたいと考えているスキル・人柄・能力について見ていきましょう。
就職後に役立つ知識やスキルを持っているか確認するため
大学で得た学びが会社の事業に役立つか見極めるために、大学で学んだことを質問するケースがあります。企業は自社の成長につながる知識やスキルを持っている人材を採用したいと考えているためです。
就活生が大学で学んだことが会社の成長につながるものであれば、評価につながります。
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人柄を知るため
学業への向き合い方から人柄を知るという狙いもあるでしょう。どのような考えで学部や学科を選んだのか、それをどのように生かしていきたいと考えているのか、という点への理解が人柄を知ることにつながります。
自社の社風に合う人材か見極めることが目的です。
能力を知るため
何を学んだか質問することで、就活生の持つ能力を知る目的もあります。勉強と仕事に求められる能力には、計画的に課題を進める力や、コミュニケーションを取りながら課題に取り組む力など、共通するものもあります。
就職後の活躍が期待できる就活生か見極めるときにも役立つ質問です。