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回答6件
他の方も回答してますが、ガクチカは結果ではなく過程と再現性を見るためのものです。 例えばなんの失敗もせずテキトーにスポーツやってたら全国で優勝したと言う人よりも、挫折しながらも何か工夫して関東大会に初めて出場しましたと言う人の方が評価されます。 またガクチカは長所のリファレンスとして使えるので(例えばリーダーシップが長所の人ならば、リーダーシップによって何かを成し遂げた経験)自分の長所から逆算して何かに挑戦するといいと思います。
某業界で採用担当をしています。大々的に話せるネタ=ガクチカのことだと思います。今3年生ですと入学時にコロナ直撃でしたので、皆さん苦労をされていると察します。 就活でアピールするガクチカは、よほどの高難度企業でなければ、普通に学生時代に頑張ったこと、例えばそれは学問でも部活でもサークルでもアルバイトでもいいです。それらの経験の中で、多少なりとも努力した経験、責任をもった経験、苦労したけれどそれを乗り越えた経験を言語化するだけで十分です。特に質問者さまの世代はコロナについては皆さん同じ条件ですので。
他の回答者さんの仰っている通り、ガクチカは内容よりも伝え方が重要と言うのは正しいのですが、バイトリーダーとして頑張った経験と全国大会出場チームでキャプテンをしていた経験とでは、聞き手側が抱く興味は天と地の差です。なので今からでも出来る、周りの人たちがあまり経験しないようなことに短期でもいいので取り組むことをお勧めします。 以下、具体例。 ・短期留学(ワーホリ、語学、ボランティア) →費用は1ヶ月バイトで貯めるか、留学先でバイトするだけでも充分賄える。 ・長期インターン →内容の精査は必要。営業系やマーケ関連は地雷が多いので注意。 ・ビジネスコンテスト →「全国大会出場、世界大会出場したことがあります」と短期間で言えるようになる超コスパの良いイベント。 ・SNSでインフルエンサーを目指す →マーケ関連など志望業界によってはガクチカになりうる ・スモールビジネスを始める ・学内外問わず団体やプロジェクトの立ち上げ 差別化できる経験を手に入れたら次はしっかり話を練って、面接官が興味を抱くようなストーリー構成に仕上げれば内定も難しくないです。 満足のいく結果が得られるよう願っております。 頑張ってください。
話せるネタ=力を入れてきたことで良いですか?この認識で話をすると、「バイト、サークル、勉強、ボランティア…なんでも構いません」というのが答えです。 企業が就活でこういった話を聞きたいのは、 ・どういう役割で動くのか ・どう考え、行動するのか ・何が好きなのか?嫌いなのか? といったことを見ていくために話を聞きます。たまにすごいことをした方がウケが良いと思う方もいますが、必ずしも正解ではないですし、上記のような観点で見たときに合っていなければ無駄です。 企業にとっては学生が入社後、 ・どのように考え、仕事をしていくのか ・会社に合っていて周囲と協調したり周囲に良い影響を与えられるか ・長く続くか ・将来を任せられるのか といったことを見ています。もちろん例外もありますが、一般的な普通の会社はこういった中長期的な見方になるのでカルチャーフィットといった社風や理念などに合っているか?が問われます。 なのでよほどのことがない限り、やってきたことのインパクトではなく、行動の背景などを読み解いていく面接になります。 最終的にやってきたことが次のステージである就職につながるわけです。 興味のあったこと、やってみた、だからこの仕事をというつながりが重要になります。逆につながりがないようであれば志望動機が弱く、大丈夫か?となるわけです。 最初になんでもいい、といったのは将来の方向性がわからないためです。方向性が決まっているのであれば、それに紐づくバイトなどをすべきです。そうでないなら、簡単なことから始めてどう就活に紐づければいいのか?取り組んだことへの理由づけや改善といったことに力を入れて汎用的なエピソードを作る手があります。 個人的には汎用性のある内容と特化したものを2本作っていくといいかと。特化だけしすぎるとリスクヘッジがきついということもありますし、時間的にも厳しいかもしれませんから。
コロナの影響や金銭面の問題から留学を諦めたため就活で話せる持ちネタがないという理解で良いのでしょうか。 それでは、留学を諦めてしまうまでにしていた準備について話せるように整理してしまうのはどうでしょうか。 他の方も指摘していますが、ガクチカや自己PRは話し方次第でどうにでもなるものです。 なぜ留学に行こうと思えたのか。諦めてしまうまでに悩んだことはどんなことか。 なぜなのかの理由の深掘りを3回続けてみてください。当時の自分では見えていなかった無意識が言語化出来るかもしれません。 もし、これから就活のためにアルバイトを始めるなら、面接でなぜアルバイトを始めたのかを聞かれる可能性もあるため、しておいて損はないと思います。 時間が厳しいこともあると思いますが、過去を振り返るのは、インターン対策にも間に合うと思います。応援しています。頑張って下さい。
ありません。 そもそもガクチカは、「こんな凄いことをしました!」という自慢の場では無く、小さな事であってもどのような思考プロセスでどのような課題解決を図ったか、が重視されます。 ですので、例え留学へ行っていても、漫然と過ごして何も得ず帰って来ていればただの旅行なので無意味です。逆に、アルバイトやサークル活動しかしていなくてもその中で少しでも自身で考え行動したエピソードがあれば立派なガクチカとなります。 質問者様はアルバイトやサークル活動などしていましたか?その中で問題が発生(例えばコロナウイルスによって悪影響を受けるなど)し、それを少しでも改善しようと考えて行動したものはありませんでしたか?もしあれば、十分エピソードトークとして採用出来ます。 大きなエピソードを持っている学生なんて早々いません。大体みんな平々凡々に学生生活過ごしていてもそれなりに就活も乗り越えていきますから。肩の力抜いて頑張ってください。