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回答5件
長期留学経験+語学能力 は十分 な経験のように思います。 どのような業種などを考えているのかにもよりますが。 語学や海外経験を活かせるような業種であれば ウリになるのではないかと思います。
留学経験は少数派でしょうからガクチカの題材としては有効と思います。定性的より定量的の方が説得力があると考えているように見受けられますが、バイトや部長の経験と同じ土俵で語る必要はそもそもないです。留学時の事柄を並べて整理してみてはいかがでしょう。その上で留学の成果を考えれば自ずと見えてくると思います。ありきたりな言葉で繋ごうとすると、どこかで聞いたような内容になり軽く聞こえます。自身が経験したこと、感じたことを織り交ぜてリアリティが伝われば説得力が出ますよ。
ううーん、、バイトはともかく、部長経験がどう定量的データを示せるのかよくわかりませんでした。。。 そもそもバイトであっても売上x%増加なんて、ただ運が良かったり何かしらの流れがあったときの数値をうまく計算してこじつけているだけです。社会人はそのママゴトみたいな数値作りの様子を見て「よしよし、まあ就活と仕事は違うけど、就活でこんな頑張ってるなら社会人としてもうまくやっていけるだろ」と考えて採用合否を判断しているだけです。なので定量的データは必須ではありません。まあどこかにあれば説明が楽になることもありますが。 投稿者さんの状況に立ち返ると、まず定性的でいいので成果とプロセスを考えましょう。成果とプロセスをまとめていけば、そのうちつまんないデータですけど定量的データも出てきます。y日間のボランティアをしてz人と会話した、とかですね。 あとは留学経験をゴリ押しして戦うしかない、というのもなんか極端というか、視野が狭くなりすぎているように思います。もっと広く自分のことを客観的に見つめ直してもいいのではないでしょうか。友達などにも意見を聞いてみてください。
とにかく私は、定性的な観念は定量的数値で示されたガクチカに勝てないと考えているのです。留学の中で定量的なものを探すにしてもボランティアは単発のものばかりだったので棚からぼた餅を狙うこともできません... だからこそ、如何にして留学により経験び、そこから学んだ定性的な内容を盛りに盛ってゴリ押しして戦うしかないと考えているのです...
定性的な観念は定量的数値で示されたガクチカに勝てない?そんなわけがありませんw 学生がガクチカに書いてくる数字って要するに「わたしはきちんと準備をしてガクチカを書いていますよ」というアピールにすぎなくて、数字が入っているから良い、入ってないから悪いなんて見方をする人事はいません。いたら噴飯ものであり、そんな会社には入社すべきではありません。ご自身の経験をしみじみと具体的に、自分ごととして、かつ制限時間内で理路整然と語り尽くせる状態であれば数字がどうだろうと良いガクチカかは一目でわかります。逆にいくら数字が盛り込まれていようと中身がスカスカで、就活本に書いてある「定量」という言葉に飛びついたであろう学生も一言で見抜けます。嘘だと思うかもしれませんが大企業は毎年数千数万の学生を相手にしているのでそのガクチカが正しいか、嘘をついて盛っているだけなのかは本気で分かります。とにかくご自身の経験を死ぬほど深掘りすることです。