
CUBICの適性検査対策!練習問題と共に試験内容の特徴を徹底解説
CUBICとは、企業が採用活動で使用している適性検査の一つです。応募者の能力や特性を測定し、企業が求めている人材かどうかを判断するために使用されますが、CUBICは他の適性検査と異なり、構成が独特であるため、苦手意識を持つ受験者も多いです。
そこで、今回はCUBICを受験する際に知っておきたい、問題の特徴や対策方法を解説します。
効果的な対策方法を学んで、CUBICの適性検査に合格し、選考を突破しましょう。
CUBIC適性検査とはどんなテスト?
CUBIC適性検査は、WEBとペーパーの2つのタイプがあります。CUBIC適性検査は能力検査と性格検査を組み合わせたもので、SPIや玉手箱といった他の適性検査と似ていますが、異なる点も多数存在します。
そのため、対策をせずに受験してしまった場合、一問も答えられず失敗することがあるかもしれません。特にペーパータイプの場合、面接の日に実施される企業もあるため、早い段階での対策が重要です。
受験前に正確な情報を収集し、問題の種類や出題傾向、時間配分などを理解しましょう。また、類題問題や練習問題に取り組んで、問題に慣れることも大切です。
JobQにも、「CUBIC適性検査を上手く対策する事ができずに、悩みを抱えている就活生の体験談」が投稿されていましたので、ご紹介します。
CUBIC適性検査はどう対策すればいい?落ちるボーダーは何割?
24卒の就活生です。
就活を進める中で、CUBIC適性検査に苦しんでいます。
特に図形問題が苦手です。
色々調べてみたのですが、対策本のようなものも見つからず、またどの企業が実施しているかの情報も得られていない為、第一志望の企業でCUBICが実施されたらどうしようかと不安です。
どのように対策すればいいでしょうか?工夫したポイントなどあれば教えてください。
また、落ちるボーダーは何割くらいでしょうか?
新卒の時CUBICを実施している一部上場大企業を受け内定もらいました。おっしゃる通りCUBICは対策本がありません。なぜかというとあまりポピュラーな試験ではなく、導入企業が多くないからです。すなわち、第一志望企業がCUBICにあたる可能性はそこまで高くないと言えます。
適性検査の中で一番易しいのはSPIと言われていますが‥続きを見る