search
ログイン質問する
dehaze
エンジニア・システム開発(汎用機系)
システムエンジニア なるには

未経験でシステムエンジニアになれる|向いている人の特徴や転職のコツを紹介

システムエンジニアは幅広い業種から需要が増加し続けているため、未経験からでも目指すことが可能です。しかし、本当に自分に向いている職種なのか、転職はできるのかと不安になる人も多いでしょう。この記事では、システムエンジニアの将来性や需要、向いている人と向いていない人の特徴、転職するためのコツについて紹介します。システムエンジニアの実態を理解し、後悔しない転職を目指しましょう。

未経験でもシステムエンジニアになれる理由

未経験からでも、システムエンジニアを目指すことは可能です。

理由として、以下の3つが挙げられます。

  • スマートフォンの進歩や普及により需要が高い
  • IT人材が不足しているため需要が高い
  • 他業種からの需要が増している

ここ数年でシステムエンジニアをはじめとしたエンジニア職の需要は高まり、今後もさらに需要の増加が予測されるでしょう。同時に、未経験でIT業界への参入を目指す人も増えています。

それぞれの理由について、詳しく見ていきましょう。

スマートフォンの進歩や普及により需要が高い

スマートフォンが普及してから、個人でのスマートフォン保有率が増加しました。

総務省の「令和3年通信利用動向調査」によると、平成29年にはパソコンの保有率を超え、今では個人の生活に欠かせないデバイスになっています。今後もスマートフォンの普及は拡大していくと予測できるでしょう。

同時に、スマートフォンを通じたWebサービスやアプリケーションの需要が増加しており、開発に携わっているITエンジニアの需要も高まっているのです。

IT人材が不足しているため需要が高い

各分野でDX化が推進され、企業の業務効率化やサービス向上を目標に、ITサービスやシステムの導入が必要とされています。

そしてDX化の進行に伴い、IT人材が慢性的に不足しており、各方面でシステムエンジニアの需要が高まっているのです。

経済産業省の「IT人材需給に関する調査」によると、将来的には最大79万人のIT人材不足が予測されており、今後もシステムエンジニアの需要がさらに増加していくと読み取れるでしょう。

他業種からの需要が増している

システムエンジニアは、IT系の企業だけでなく、機関や生保、流通、メーカー、製造業など、さまざまな業種からの需要が増加しています。

たとえば、上記の業種以外でも、システムエンジニアは新規事業の立ち上げやシステム再構築など、業種に関係なく幅広い場面で必要とされているのです。

今後も、各分野でそれぞれの専門知識を保有しているシステムエンジニアが求められるため、需要はさらに拡大していくことが予測できるでしょう。

関連記事
システムエンジニアとは?仕事内容や必要なスキル・向いている人の特徴を解説

レクタングルバナー
JobQ Townでは仕事にまつわる
あらゆる疑問を匿名で質問できます
Q&A16,000件 / 回答数35,000件
約90%の質問に回答が寄せられています。
googleGoogleで登録して質問する
lineLINEで登録して質問する
メールアドレス・別アカウントで登録