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エンジニア・システム開発(汎用機系)
システムエンジニア 志望動機

システムエンジニア(SE)の志望動機~未経験の場合も解説~

システムエンジニア(SE)の志望動機はどのように書けば良いのでしょうか?IT企業のシステムエンジニアを志望している方の中には、文系出身や未経験の方も多くいるのではないでしょうか。また、アプリケーションエンジニア・テストエンジニアなど多くの種類があるのもSEの特徴なので、今回は特徴も踏まえて詳しく解説していきます。

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システムエンジニア(SE)の志望動機の書き方

志望動機の構成

志望動機の構成は以下の通りです。



いかがでしょうか。

上記の解説図を見てわかる通り、最も大切なのは中段の具体的な志望理由やそのきっかけです。

今までの経験や企業の具体的な事業や商品名を含めながら簡潔に書くようにしましょう。


志望動機の5つのポイント

ここからは、システムエンジニア(SE)の志望動機の書き方には5つのポイントがあります。

では、早速5つのポイントについて見ていきましょう。
 

  • 結論から書く
     
  • 職種と企業の志望理由を区別して書く
     
  • 志望動機の根拠・きっかけを明確にする
     
  • 入社後の展望を話す
     
  • 指定文字数の8割~9割以上で書く
     

上記の5つのポイントは志望動機を書くときに非常に大切なポイントなので、意識しながら志望動機を作成するようにしましょう。
 

システムエンジニアならではのポイント

システムエンジニアならではのポイントも存在します。

システムエンジニアは、ただプログラミングしてPCと向き合うだけではなく、自社のシステムについて商談を持ちかけるような営業マンっぽいこともします。

また、理系の分野でもあるので、研究内容の専門性も評価基準であることが多いです。

そのため、
 

  • コミュニケーション能力をアピールすること
     
  • 専門性の高さをアピールすること
     
  • 研究内容を企業でどう活かすことができるか

について触れることができるとなお良いでしょう。

これらは主に面接で聞かれる内容なので、一貫性を意識しながら志望動機を作成しましょう。

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