商事部門で調達関連の仕事をする限りはあまりやりがいのある仕事は少ないと思う。結局はバイセルで顧客のほしいものを海外から買ってきて国内渡しとするための役割・機能が多い。地方勤務であれば自社、客先のオツボネの相手をするのが大変です。やりがいとしては客先に自社の提案の製品を販売し、顧客に量産品として認められて、使われることでしょうか。大手商社のような、何千億円単位での通しは少ないが、年間数百億の製品を販売しております。
良くも悪くも、大手なので、改革するには相当時間と精力がかかる。最近は在宅や時短などもあり働きやすいと思うが、そこは部署、周りの同僚によって雰囲気変わる気がする。
・周りの人の雰囲気による。特にプロジェクトリーダーの人となりの影響は大きいと感じる。 ・開発が滞っている案件では、やはり人間関係が閉塞しており、かつ円滑なコミュニケーションが取りにくいと通感する。 ・若手の意見が通らない、ということはないが若手の意思決定が開発の方向性を決める、といった舵取りは出来ない。 ・結局のところ、本部や幹部が決めた開発案件を行うのが設計開発であり、そのために努力を惜しまなければならない。 ・むしろ、若手はどんどん使うといった傾向が強いように思う。