・現在は残業を削減するように指導が入り、長時間労働になる際は本部長に許可を得ないとならないくらい徹底されている。その分、中にはサービス残業をしている人も。 ・上司にもよるが、休みは取りやすい環境に変わってきている。計画的に、連続して2日以上の有給休暇を必ず取得するように指示がある。
・期毎に自己評価を上司に提出し、それを元に上司が評価をつける評価制度。職群等級が上がるには条件があり、連続して高い評価を得ると等級が上がるなどある。 ・現在の制度では、新卒だと大卒で入社2年目、総合職研修員から上の職群等級に上がるには論文を書き、年度末に発表をする必要がある。(高卒は大卒より下の等級に上がり、早くて7年目以降に論文を発表。) →グループ企業は廃止し始めているので、その内ハイテクも無くなる可能性有。 ・主任以上の職位を得る前に研修に参加し、業務改善等の論文を発表する必要がある。
・育児休業取得者多数。介護休業取得者有り。 ・小学生以下の子供を持つ家庭は申請をすれば短時間勤務制度や在宅勤務制度の取得が可能。 ・育休明けは大抵の人が短時間勤務制度を取得。 ・部活動あり。夏には近隣住民がきて社内をオープンにする夏祭りがある。昼休みや定時後に部署対抗のスポーツイベントが複数回ある。(事前に出場者を登録するので自由参加)
・国の方針から女性の活躍にも力を入れ始め、女性のキャリアアップが可能になった反面、急に女性を昇格させ始めた為、社内で男性社員から嫌味を言われることも。(数年すれば女性の昇格も当たり前の環境になるかも?)
本社勤務の場合は残業も少なく、定時退社が推奨される。無意味に15時頃はウクレレとともに『一息つきましょう』とアナウンスされるなどマッタリとしている。一方日立グループの駐在者は大変で完全に客の言いなりにならざるを得ない。 基本客先の曜日で勤務することになり。だいたい周りに上司や話を聞いてくれる人もおらず、ストレスとの戦いになる。 途方だと派遣社員の質も限られてくるので、責任者として営業の最前線で仕事をするのはプレッシャーが強く、大変。
商事部門で調達関連の仕事をする限りはあまりやりがいのある仕事は少ないと思う。結局はバイセルで顧客のほしいものを海外から買ってきて国内渡しとするための役割・機能が多い。地方勤務であれば自社、客先のオツボネの相手をするのが大変です。やりがいとしては客先に自社の提案の製品を販売し、顧客に量産品として認められて、使われることでしょうか。大手商社のような、何千億円単位での通しは少ないが、年間数百億の製品を販売しております。
同じ社内でも、部署によってボーナスの差かなりあるらしい。 年収は、いわゆる日系の年功序列で決まる。 頑張ってもそれほどボーナス、年収変わらないので、モチベーション高い人が少ないのもおかしくない。
非常に休みが多い会社。有休もかなり取りやすい。 ただ、上長や、出世していない人見ていると、やはりとてつもなく働いている。決してホワイトとは言えない。有休とっていても稼働しているし、体調崩れている人もいる。
良くも悪くも、大手なので、改革するには相当時間と精力がかかる。最近は在宅や時短などもあり働きやすいと思うが、そこは部署、周りの同僚によって雰囲気変わる気がする。
評価制度はかなり曖昧。合理性感じない。 教育はあるが、レベルは普通と感じる。