育休、産休、時短勤務をされている女性社員の話をよく伺う。育休、産休はとりやすい環境である。
男女による格差はあまりなかったように思える。 ただ、激務な部署もあるのでそのような部署に、配属されると体力的に大変かもしれない
・採用説明会や研修時にも盛んに女性の働きやすさや主に女性社員に想定されるイベント(産休、介護)に対する制度の紹介が行なわれている
女性採用を強化しているが、まだ女性幹部は少なく、育休後も第一線で働いている女性は少ない。
産休・育休明けの女性社員も、能力があれば重要なポジションを任せられ、女性のキャリア形成はしやすいと思われる。
女性のキャリアアップは男性と変わらずという風土(15年前は少しそんな雰囲気もあったが全然変わった) 子育てや介護に伴う(男性含む)育休などもとりやすい風土
昔に比べると女性のライフイベントに対する理解は進み働きやすい傾向にある。ただたまに前時代的な頭のどうしようもない人間もいるので注意が必要。
・女性も働きやすい会社だとは思うが、男女比としては8:2ぐらい。結果的には男社会に馴染める女性が残っている印象。
女性の管理職割合が増えてきている。 女性が多い部署では、短時間勤務制度を活用して働く女性も比較的多い。
女性で高い役職についている人をこれまで何度も見てきた。同期の女性社員も生き生きと働いている。女性だから働きにくいことは特にないのではないか。