最初の一週間はビジネスマナー研修をしていたが、店舗所属になると、教育制度というのは全くと言っていいほど機能していなかった。知識を得るためにマニュアルを読んでいたが、実践ばかりやらされ、わからないことを質問するときちんと勉強していたのかと文句を言われる環境だった。また、知識がろくにないためお客様にお叱り受けるのが当たり前だった。
OJTは必ずどの店舗にも居るが経験年数が違うのでピンからキリまでいるそう。教えたことない人だと本当に最悪。理解もできなければ、理解不能なことを押し付けたり。新人が悩んでいても声をかけられないし、かけたとしても別のこと。また、指摘をされた際にはOJTの目が死んでいてとても恐怖を感じた。この頃は1人でやれると思われたのか1人で放り投げられることが多くその際にもやらかすので終わった後は盛大にお叱りを受ける。時間!時間!時間!と言われるがそれなら、自分が変わればいいのにと何度思ったか。
評価は不透明で公平さがあまり感じられません。 いまだに仲良し人事みたいなのがあり、昇格基準も明確になっていません。もちろん規定はされていますが、あってないようなものです。 また年功序列もあって、管理職に上がるのも30代半ばからなので、早くマネージメントしたい方には魅力は少ないと思います。
販売職での話だと、「いかに数字を上げて上司の目につくか」がかなり大きいです。といっても、役職がつく=人の上に立つ、ということなので自分自身のコミュニケーションスキル・マネージメントスキル・周り(店舗スタッフ)からの評価がある程度なければ永遠に一般スタッフです。 逆に言うと、突飛な数字を上げてなくても状況次第では2,3年で店長になることも可能ですし、実際にいました。 教育に関しては明確な制度は無くOJTでひたすら覚える形になりますが、店舗が忙しい場合は付きっきりも出来ないことも多いです。eラーニングで自習することも大切です。 総合職採用の方はいろんな部門を経験してどこになるか決める、と聞いた覚えがあります。各店舗の店長レベルだとプロスタッフ職でも充分に可能ですが、部長などの役職クラスは総合職でないとかなり難しいと思います。 ただ、派遣社員から成り上がった方の話も聞いたので、実力次第だと思います。 一般スタッフ→チーフ→副店長→店長→営業→・・・といった道はありますが、実力がないとせいぜい店長止まりだと思います。
最初の1年は専任のインストラクターがついてくれて丁寧に受け付けを教えてくれます。受け付けだけではなく社会人としてのスキルアップができる研修を定期的に受けさせてくれます
教育に関しては研修担当もおり、今は充実していますね。
・バランスは良く、営業だからといって業績だけ上げても評価にはならない。 提出物の期限、他社員との連携、遅刻欠勤など幅広い視点から人事評価される。 また、上司との距離はある程度近いように感じられた。 でも部署毎によるとしか言いようがない。
実績をみて判断というよりは、定期的に提出する面談シートのようなもので賞与が決まっているようです。
上司によると思うが、きちんと評価はしてくれる。 ただし、等級に見合わない仕事の仕方をしている人もいる。
店舗スタッフをしておりました。教育の制度やスキルアップのための制度が明確に別れており、それに応じて先輩スタッフが教育をしてくれるようになってます。研修も細かくあり、成長の速度によって実践の練習などもさせてくれるので、店舗にもよるかと思いますが、教育方法は完璧かと思います。