他社に比べると人物面や技術力が高いため、お客様に喜ばれる傾向があります。しかし、圧倒的に単価が高いので、取引できる企業がかなり絞られてくるので、マーケットを他社にとられがちとおもいます。
上流工程に特化しているからこそ、不況に強く、オープンイノベーションを担うエンジニアが豊富な点は将来性がある。 ただし、随所に技術力ナンバーワンの驕りが見られ、急成長している競合他社に足元をすくわれる可能性もある。
高単価を目指しているが、単価の安い他社にシェアを取られているケースや高すぎるが故に配属先が決まらないエンジニアが出て来ている。
世の中人手不足なので、それなりに需要は続くのではないかと思う。電気と機械が中心の会社なので、これからはITに力を入れるべきだと思う。
製造業やIT業界にて今後技術者が大きく不足することは間違いないと思われるため、長く生き残る可能性は高いと思われる。また、多くの取引先からも信頼されている印象があるので、同業他社に引き合いで負けることも想像しにくい。
派遣先によっては、レートも全く上がらず、雇用の調整弁として扱われることがある。派遣先の都合で辞めざるを得ないことがあったり、エンジニアとして働くのであれば、若いうちはいろいろな会社をみるのもいいと思うが、派遣エンジニアはあまりお勧めできない。BtoBの関係であれば、Win-Winな関係なのだと思う。