技術職は9割以上が男性のため、良くも悪くも女性は目立ちます。対等に扱われているという感じはありませんでした。 当時は新人が配属されればどの子が可愛いなどと盛り上がり、飲み会に女子を呼べとか古くさい空気がありました。変わっているといいなと思いますが、中途比率も低く新陳代謝ができていないので変わっていないと思います。
女性の営業は優遇されてたと思います。主に勤務地は本社か東京固定で、任される仕事も楽な企業ばかりです。また、女性の場合本社にある営業支援のような場所に配属されることが多く、異動願いを出せば割と聞いてもらえるのでその皺寄せが来ており、男性は地方に飛ばされます。
最近は女性のキャリア支援に注力しており、社内でも意識が高まっている様子が伺える。育児支援や昇進機会の拡充など、制度面でも変化が進んでいる。一方で、業界特有の泥臭い文化が根強く残り、特に海外の現場への派遣などはまだハードルが高いと感じる場面もある。