仕事の性質上、ワークライフバランスは取りづらい環境にあります。お客さんの都合によりスケジュールが合わなくなった場合、残業や休日出勤でその分をカバーすることが多いです。会社としては、専業プラントエンジニアのそうした体質を改善しようと積極的に動いていました。その結果、生活残業と呼ばれるものは大幅に減ったようです。サービス残業は自分の周りでは、見られませんでした。
ワークライフバランスは非常に良い。 繁忙期でなければ長期休暇も取りやすく、それによって雰囲気が悪くなることもない。 男性も子供の看病等で急に休んでも他の担当者でカバーするような風土がある。 ただしプロジェクトや部署によっては残業が多かったりすることもある。
プロジェクトが佳境になると月に5,60時間のざんぎょうになることもある。建設現場になると最高で月に120時間の残業に。
基本的に残業はおおく、プロジェクト業務をやっていると月に50-60時間くらいです。エンジニアリングの専門部だと比較的気軽に有休を取りやすいですが、プロジェクトに配属されると有休を取りづらい雰囲気になります。ただし夏休みや年末年始などは事前に部署内で調整してとれるようになってます。
有給はとても取りやすく、申請すれば問題なく取得できる。また、年に一度、業務が許せば好きな時期に連続1週間〜10日の休みが取得できる。 残業は慢性的に多く、平日の睡眠時間は5時間を切る。体力がないと務まらない。効率的に業務をこなすより、残業する=頑張っている、と評価される傾向にあると感じる。
一つのプロジェクトが始まると36協定の限界まで働くことになる。また常にスケジュールとの戦いを強いられるため、プレッシャーをかけられ続ける。また業績悪化からか管理職が若手に責任を投げるため、若手は疲弊しており、退職に歯止めが効かない。
部署による。 業務負荷が高いプロジェクトにアサインされた場合は残業時間が多くなる。建設現場での勤務時も休日出勤等もあるため業務時間は長くなることが多い。