新卒で入社したが、面接はとても緩いと思う。他の会社では、英語で質問されるなど圧迫感があったが、弊社の面接は、穏やかに進む。どこを見ているか分からないというのが本音。
本人の主体性を重視する。ただ、上司や同僚が外人だけの場合、彼らの思想や考え方が100%理解できるわけではない。自分から動くことが大事だが、1-10まで教えてくれるわけではない。
海外での事業に惹かれ、入社。しかし、海外勤務が異常に長く家族を持つ身になるとなかなか大変。若手では現場研修というのが3ヶ月程度あるが、あっという間。
出張や現場赴任が多い方だと、上司の年収を大幅に超えることがあります。逆にオフィスにいて、残業をしないとなると世間と比較しても大きく変わらない額となります。
仕事の性質上、ワークライフバランスは取りづらい環境にあります。お客さんの都合によりスケジュールが合わなくなった場合、残業や休日出勤でその分をカバーすることが多いです。会社としては、専業プラントエンジニアのそうした体質を改善しようと積極的に動いていました。その結果、生活残業と呼ばれるものは大幅に減ったようです。サービス残業は自分の周りでは、見られませんでした。
自由闊達な文化があり、仕事熱心な人が多い会社です。ただし受注産業ですので、まったりと自分のペースで仕事をしたい方には向いてないと思います。
選考は二回の面談のみで、圧迫面談などはなく、入社すること前提で話を進める感じでした。終始和やかな雰囲気で行われました。今思うと、面談に呼ばれた時点でほぼ内定確定の状況でした。
平均して高い給与が得られる。 賞与も最低4ヶ月分は保証されている。 海外赴任に伴い更に高い年収を得ることも可能。
ワークライフバランスは非常に良い。 繁忙期でなければ長期休暇も取りやすく、それによって雰囲気が悪くなることもない。 男性も子供の看病等で急に休んでも他の担当者でカバーするような風土がある。 ただしプロジェクトや部署によっては残業が多かったりすることもある。
新入社員は2ヶ月の集合研修がある。 配属後も部署によっては研修が続くこともあり、教育には力を入れている印象を受ける。 評価制度は今後改良していく方針のようである。 現在は能力評価と業績評価に分かれており、毎年立てた目標を中間で見直し、期末に自己評価、その後に上司が評価した上でのフィードバックが実施されている。