アルバイトであったため、社員の立場ではないが、残業は多く、建築設計の方は夜遅くまで残業されていた。仕事はしなければならない一方、休みの取り方、朝の出勤時間については緩く感じた。
プロポにも積極的であり、名の知れた建築物を多く設計されていた。みなさん優秀な方ばかりだが、若手の方は皆さんフランクであり、接しやすかった。一方先輩の方は、あいさつもできない方も見受けられた。
この業界では福利厚生を期待することができないようだ。住宅手当はなし。そのほかも特にない。
一流の設計事務所であるので、アルバイトの立場でも多くのことを学べると思ったからアルバイトを始めた。卒業による退職であったので仕方ないが、可能であればこのまま働きたかった。
ボーナスは近年良いが、残業代が出ないので当たり前にかんじる。 内容の専門性、複雑性の高さから、中堅層の基本給アップ、マネジメント支援が必須とかんじる。中堅の離職を食い止めなければ、会社の受注を制限するしかなくなるおことに危惧を感じる。
残業する=業務量を多くこなしているという評価 残念ながら、管理職の指針を示す力、リーダーシップが弱い結果となっている。
残業する事がデフォルトで、評価制度、評価スキルが脆弱なので業務量で評価することが中心。
残業が制限されてから得意を伸ばす、悪くすると消費する、という傾向を感じる。若手が現業に追われ、教育不足が続いており心配な状況である。
中堅の離職者が多い。管理職のマネジメントの質の悪さが原因ではないかと思う。
経営陣は仲良し人事ではないかという書き込みに同意。部署内もお互い温存しあう管理職の関係があると感じる。