年度ごとに教育はあるが、直接の仕事にはあまり関係してこない。あくまでも知識としての教育という形式。 人事評価に関しては、年功序列がいまだに根強いと思う。役職者クラスの年齢、実力者が多く、役職者の席が空くのを順番待ちしている気がする。
賛否両論ありますが、昇給試験はありません。 数年前からパノラマ評価が盛り込まれていますが、仕事の出来よりも、上司の気に入った方や話すのが上手で八方美人な方が確実に出世します。 仕事の他にゴルフをしているか、していないか、という事が人事に影響します。
仕事の良し悪しもそうだが、人間関係のうまさを見ているようにも見える。そのため必ずしも仕事が早い人が上にいるわけではない。
誰がやっても同じような結果が出るような仕事を行うため、加点方式というよりも減点方式である。どれだけミスせずに仕事をこなすかが重要であり、上司に好かれるかどうかが昇進に大きく影響する。