経営状況があまりよくないため、年々ボーナスは減少傾向にある。原発の再稼働があれば状況は大きく変化すると思われる。年収は普通で勤務地により残業で大きく変わる。 それとは別に各種手当ては十分にあると思う。
法律や規則に対して、順守しており、ワークライフバランスはとれていると思う。残業は場所によるが、仕事のできるひとに大きくウェイトが乗っている気がする。
皆が使っている電気を安定供給する職務であり、やりがいはあると思う。しかし、イノベーションや新規に物事を行いたいという方にとっては退屈と感じてしまうと思う。
年度ごとに教育はあるが、直接の仕事にはあまり関係してこない。あくまでも知識としての教育という形式。 人事評価に関しては、年功序列がいまだに根強いと思う。役職者クラスの年齢、実力者が多く、役職者の席が空くのを順番待ちしている気がする。
送配電分離により、今後どうなるのかはわからない。本社がより企業らしく利益を求め、送配電者は、公務員のような安定志向が増していくのではないかと思う。
休暇は土日祝の他に年間10日以上の取得は強制されているため、休みは取りやすい。 配電系は月に30時間弱で残業あるため30歳で570万円以上あります。 35歳になると、残業0hでも520万円あります。
有給休暇20日/年認められ、消化出来ない分は60日分積立可能で、それを超える分は消滅します。 フレックス勤務制を採っており、10分単位で働けます。他にも、2018年より時間休暇が追加され、1時間単位で使えます。 働き方改革が始まってから休暇は取りやすいですが、所属する課長・副課長により月40時間近くの残業は認められなくなります。 担当毎に仕事量が変動し、仕事が多い担当ではサービス残業が行われています。
昔は決められた事を粛々とこなす業務が多いが、原子力発電が停止してからは、経営状態も悪く(配当-無配)なり、労務量削減する提案や新しい業務を開拓することが喜ばれる。
賛否両論ありますが、昇給試験はありません。 数年前からパノラマ評価が盛り込まれていますが、仕事の出来よりも、上司の気に入った方や話すのが上手で八方美人な方が確実に出世します。 仕事の他にゴルフをしているか、していないか、という事が人事に影響します。
部活あり。 企業共済があり、医療、生命、火災、自動車、ペットの保険に有利に加入できます。 企業の確定拠出年金もあります。