やりがいは感じますが、総合して仕事量があまり多くないため、自分で仕事を探したり作ったりする努力が必要です。
直接相手と向き合う仕事なのでやりがいは大きいが、プレッシャーも大きい。ミスマッチがあるとかなり心労がある。
高校生の学習指導に関わることができるところがやりがいである。自分が経験してきた大学受験の知識を大学生になりまだ覚えているうちに高校生の学習指導に活かすことができる。そのほか模試の運営や、校舎の事務作業も行う中でチームワークを身につけることができる。 校舎によるが、勤務時間は長い。1回の勤務で6時間から10時間程度の勤務であった。田舎の校舎は人手が足らない状態になりやすい。 担任は正社員であり、担任助手はアルバイトの学生である。校舎に担任が複数名いる校舎もあれば、1人の校舎もある。1人の場合は、校舎の指導方針は担任の指導方針となるため、校舎ごとの色が強い。勉強する生徒は映像授業で自主的に学習する。勉強しない生徒に対して、フォローアップを行うことが業務のメインになりがちである。LINEや電話連絡、生徒面談を行う。保護者面談を行うこともある。生徒が落ち着いて勉強できる環境や、校舎のポジティブな雰囲気づくりに担任助手は大いに役立っていると感じる。