産休育休は取りやすく、女性だからという差別もない。また、会社として女性の管理職を増やそうと言う試みも積極的。ただし医療現場の営業という職種がそもそも体力勝負なため、営業で女性がキャリアを積んでいくのは難しいと思う。
医療関係なので、患者さんのためになると思えばやりがいは非常にある。ただしそういったモチベーション維持は個人の善意によるもので、会社として何かを取り組んでいるようには感じない。
営業についてはインセンティブが非常に高額のため3ヶ月を1Qとする単位で一年通して数字達成できていればかなりの高給どりになれる。ただし前年の数字に乗るため2年連続で達成は非常に難しい。
上司との面談を通して1年間の目標の達成度を振り返り、そこで評価がされるが、自分の事業部では結局上のお気に入りがどんどん昇格していくだけのようだった。
事業部にもよるが、基本的にハードワークの人が多い。さらにはその人の担当となる施設次第で負担に大きく偏りが出るため、かなり不公平感が出る。
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