ゲーム作りに取り組むという意味では最高の環境。 非常にスピード感と臨機応変性の高いスタッフが多く、いいものを作るために全力で頑張ろうとする人間が多い。 それ故にオーバーワーク気味になりがちな風潮があったが、それも最近は改善されてきている。 その一方で過去のようなベンチャースピリット的な雰囲気は薄れつつある。
部長以上は社内政治というか、牽制しあっているようで、どの人間の下につくかで企画の採用等、影響がある。いわゆる銀行のような派閥ではないが、そのようなことに近い現象になっていると聞く。 チーム以下については、担当マネージャーの人間性によるが、メンバーレベルではそこまで気にする必要はない。
そこそこユーザー数も多いので、電車内などで自社タイトルを遊んでいる人を見かけるのはやりがい。(ただそこそこのスマホタイトルを持っている企業であればどこも一緒かな) ただし上司にリスクを許容しない人が多いため、奇抜なアイデアは採用されづらく、自分で考えて面白いと思うものを作っている感覚は薄い。 信頼されるまではPMの考えを読み取って形にする仕事だと割り切らないと辛いかも。
ほんの数年前までは、0時過ぎても会社にいることが普通でしたが、働き方改革により、22時以降の残業が特別な理由がなければできなくなりました。 また勤務形態が裁量性→フレックスに変わったおかげで、私用で早退しやすい雰囲気になりました。基本的に有給も取りやすいです。 おとなしい人が多いので、のんびり働きたい人には向いているのではないでしょうか。
社長のトップダウンの決定で物事が進み、その他の取締役は何も決められない(決めない)。 やりがいはない。