不毛なことが多いため、やりがいなどはあまり感じられないと思うが、部署によっては感じられると思う。
・最初から評価される属性が出身や性別で決まっているような空気があり、そうでない社員は差別化できる仕事を勝ち取り、かつ声を上げ続けなければ認められない。新卒入社で最初から大きな案件を任される社員と、数年間ずっと雑用させられる社員の2パターンあるように感じる。 ・主力製品の売上が長期に渡って好調であったため、仕事の単調化が進み、あまり中堅以降にノウハウがないという部署が散見される。
出世したいという強い意志があれば、社内のしがらみにも負けずやりがいを持って働けるのでは。 「おもしろおかしく」という社是であるが、残念ながら、その社是を体現できる環境では無かったと思う。
皆が言っているように、部署にはよるものの体育会系。名前は呼び捨て、パワハラ的な社員が比較的多いと感じる。 納入先が大手企業なので常時ピリピリしているのは間違いない。
自分でやりたいことが見つかると、比較的実行しやすい環境。一方で指示を待つタイプの人材が多く、文化としては積極的な挙手はあまり見られない。また、部署によって忙しさや仕事のハードルに大きな差があるように感じている。
グローバル企業といえど、殆どが調整作業で、華々しさは全く無い。海外出張は必ず週末出発で次の週末に帰国。月曜に出社しないと、気合が足らないと言われる。
慢性的なリソース不足のため、一人当たりの業務量が多く、裏を返せばいろいろなことを経験できる強みがあります。ただし、上司は基本責任はとらず、すべてを抱え込み、それに対応できる精神力と体力は必要となるが、それを乗り越えられれば、人として成長できると思います。
部署の雰囲気はそこまで活気があるとは言えないと感じています。 ジョブローテーションは平均3-4年、早ければ2年ほどで回るので、希望があり、動く可能性のあるポストであれば早めに希望は通ると思います。 ただ、ジョブローテーションの結果、業務のノウハウが上手く残せていない部分もあるので、そこは少し働きづらさを感じる部分かもしれません。