自動車エンジン部品の売り上げが多くを占めるため電気自動車になった場合は売り上げが大幅に減少すると思います。あと10年以内に自動車部品以外の製品を生み出していく必要があります。かなり難しいのではないかと思います。
魅力はありません。私が退職してからですが、カルテルでアメリカから摘発されています。証拠隠滅を図ったとのことで、当時の上層部の中には訴追されるため、アメリカに入国することができない方もいるそうです。頭が腐っている魚は泳げません。
企業規模の割には福利厚生はあまり手厚くなく、管理職以降にある程度もらえるようになる給料と、残業代に頼っている現状だった。そのためか、家庭を持つ中堅社員は生活残業をしている人も多く見受けられる。(そもそも業務量の割に人員が少ないため、いやがおうにも残業せざるを得ない側面も強くある)
制度は整っているものの、上層部の古い慣習や考え方によって、制度を非常に使いづらくさせている印象がある。
理念は立派だが、その理念を体現する社員が少ない。
自動車の内燃機関に依存した商売が売上の7.8割をしめており、電気自動車が普及してくるに従ってキャッシュを稼ぐ力は目に見えて減ることになる。そのため新規事業にかなりの額を投資しているが、長年自動車産業で良い思いをしてきている、ある意味でぬるま湯に浸かりきってしまっている社員が多く、新規事業に果敢に挑戦しようという気概が全社で持ちづらい雰囲気を強く感じる。とはいっても優秀な技術者も数多くいるため、世情に合ったオンリーワン製品を生み出す可能性も十二分にあるとは思う。
ポーナスは業績が良いため、高水準。 基本給は低めの印象。 評価制度は年功序列で査定はあるものの、 差がないのでモチベーション維持が難しい。
残業月40時間が平均。 休みも取りやすいが、周りはあまりとってない印象。年間10日程度とれれば良い方かと。
技術系では働きがいがあると思う。 ただ精神的につらくなる人が多い。 上司や先輩のパワハラ体質が多いことが原因。
人事評価制度は全然だめ 頑張っても上がらない。頑張らない人が得をする。