部門の懐事情にも依るが、教育には力を入れている。
・評価基準が不透明でよくわからない。
プロジェクトによってほぼ評価は決まるのではないだろうか。 開発系なら売上が高いので評価されやすく、保守運用系なら評価されにくい。 システムは動いていて当たり前だと思われており、親会社の社員が「保守運用なんて誰でもできる」と言っていたのを耳にしたこともある。 教育については受けられないことのが多いので、プライベートの時間を削って自己学習するしかない。
checkpointという、評価制度がある。 業務をいくらこなしてもこれで評価されるからたまったものではない。 業務が忙しい人ほど、checkpointに書いた資格取得や 目標が達成できない。この制度はいらないと思う
・同等かそれ以上の能力を持っていたとしても、日本IBM本社と給与テーブルが異なるため給与が圧倒的に低くモチベーションが維持できない。 ・教育制度は充実しているが、新人教育は若手が主導することもあり院卒や第二新卒には物足りないと感じることも多い。 ・グローバルの教材が充実しているため、自力で学ぶことで大きく成長ができる。 ・評価は年一回上司に対してアピールする。 ・上司からの評価は公開され、人事に挙げられるがその後の評価は非公開である。
人事配置については本人の希望よりもコスト面ばかりを気にしている様子。 社員によっては入社依頼テストばかりしている人もいる。
評価されるかされないかは、マネージャーとの相性によることもある。ただ、昇給の基準が曖昧で、マネージャーに基準を聞いても分からないと言われた。
定性評価で、評価する人次第なのが現状。新人研修はそれなりにしっかりと行われている。
研修やEラーニングのコンテンツは多く、自学しやすい。資格補助もあるが、手続きが面倒である。
自身の所属する部署ではプロジェクト業務さえ確実にこなしていれば社内研修やその他の社内業務などが多少疎かでも目を瞑ってくれていました。 年一の評価でプロジェクトへの貢献を強調してアピールさえすれば評価してくれる環境でした。 ただ、他の部署の知り合いはそうではなかったので、やり方は部署によりけりだと思います。