三方良しの理念のもと、自社、顧客、社会の発展に対してビジネスを進めており、一族経営ということでかなり堅調にビジネスを進める。
需要として消えることない食をベースとしているため、胃袋の数だけ市場があるため、経営不振やリストラなどは一切ない。
アフリカでのビジネスに興味があり、若いうちからチャンスをもらえるということで入社を決意したが、アフリカは子会社のテリトリーでなかなか関与させてもらえず、かつ若手社員の負荷がとても大きい状態になっているため、退社を検討している。
この規模のメーカーの中では年収は高い。今は売り上げも毎年伸びている為、ボーナスも平均5〜6ヶ月。ただし基本給の上がり幅はそこまで高くないため、30代以降、業務負荷に対して給料が低い印象。
残業は多い。24時近くまで職場の電気が消えない。顧客の性質上、土日勤務になることもある。また、忙しすぎて振替休日が取れずに溜まってく一方の人も。
若手でも大きなプロジェクトやビッグユーザーの担当者にするなど、挑戦させてくれる。また周囲のフォローもベテランがきちんと見てくれる。
上半期・下半期に自ら行動目標を設定し、上司と面接の上ボーナス査定がされる。が、営業はやはり数字が全てである。