いまだにファミリービジネスを貫き通し、能力のない人間を昇格させていくスタンスには脱帽である。今までのやりかたに固執し続けた結果、どうなるかが見ものである。
会員制リゾートホテルと謳っているホテル会社は間々ありますが、規模やレベルがまったく違います。非日常の中に身を置けることで、とても身が引き締まる思いで毎日過ごせました。なかなかできない経験ですので、リゾートトラストで働けたことはよかったと思っております。
妊娠すると立ち仕事はきついです。 特にレストラン勤務の方の運動量と、朝は5時〜夜は深夜2時なんてこともよくある勤務時間の不規則さから言うと、(妊娠中にその仕事のまま勤務し続けるのは、実質不可能だと思います。 内勤(事務仕事)に切り替えてもらっていた方を1人だけ覚えていますが、事務仕事なんてそこまでありませんから、タイミングが良くないとその方のように事務にしてもらうことは難しい気がします。 大体の方は早めに産休に入るか(もちろん産休として給与保証されるのは通常通りの期間)、おなかが大きくなってきた時点で辞めていく感じでした。 そして一段落付いた頃、フロントやドアマンや料飲の夜の部だけなど、パートで戻ってくる方は沢山います。
現場はやはり長時間労働&深夜に及ぶ仕事もあり体力的にはなかなかハード。実際男性の方がとても多い。 その分お客様の声をダイレクトに聞くことができるので、そう言う意味ではやりがいのある仕事かもしれない。
四半期面談があり、アルバイトから正社員マネージャーまで一律して支配人と面談があり、下の意見も満遍なく聞いてくれる印象だった。 また、不安に思っていることを言うと、教育に反映してしっかりと教えてくれた。
社食や社内販売など福利厚生はしっかりしている。また、系列のホテルは社割で泊まれたりとサービス業ならではの福利厚生があるのはとても魅力的。 家族を連れて系列のホテルに宿泊されてる社員の方が多くいた。また、アルバイトも問題なく福利厚生が適用されている。
・産休後に復帰する方も多く、バックオフィスでは特に女性の活躍が目立っていた。現場ではやはり男性の方が多い印象を受けたが、中にはやり手の女性の方もおり全国をジョブローテーションされていて生き生きと仕事されていた。
サービス部門と同じ基準なので、本社勤務の場合 他社の同職よりは少ない可能性がある。
例えば女性であれば、時短勤務の人も多く、どの部署でも働く時間には理解があるので家庭との両立がしやすい。残業も厳しく管理されているので、定時で帰る人が多い。
年功序列であったり、サービス部門と同じ評価制度で、勤務地により昇格のタイミングには差があった。研修は会社の知識がどこまであるか、またグループワークで基本的なマネジメント能力があるかを判断される。