首都圏の鉄道は東京一極集中が続き、首都移転でも起きない限りそれなりに需要は見込めると思う。 地方については間違いなく衰退の道を辿るため、今の社員の規模を維持すると人件費がかかりすぎるのではないかと思う。 新幹線などは独占業務なので強みかと思うが、地方の人が減っていくのは避けられないのでそこをどうするかが経営層の手腕にかかってると思う。
基本給は安めなので、残業代と都市手当をあてにする必要がある。ボーナスは年間で給与の6倍程度。
現業区に行くと、月数回は夜間勤務をすることになるが、残業はそれほど多くない。しかし、本社勤務になると激務が待っている。
技術はあまり身につかない。社内ルールや政治に精通していくと思う。働きやすさは部門によってそれぞれ。本社に行くと激務が待っている。
主務職までは昇任試験に受からないといけないが、それ以上は人事考課による評価になる。数値化による評価がしにくい仕事が多いため、上司の主観になる評価になりがちである。
何よりも、在来線乗り放題のSuicaが与えられるのが魅力的。カフェテリアプランもあるが、ポイントが少ないため、それほど魅力的ではない。
地方の過疎化に伴う鉄道事業の減収、災害による減収で、鉄道事業だけではやっていけない。付加サービス、新規事業、海外進出をしないといけないだろう。
私の場合は3回面接がありました。最終面接はほぼ意思確認で、2回目までの面接でほぼ決まります。
首都圏二年目450万円 ボーナス6ヶ月分
年功序列の色彩が非常に強かった。 平社員でも50歳頃には年収が800万円を超えていた。 ただし、リストラを常に進めていており、今は平社員でいられるような雰囲気ではないと思われる。 子会社化も進めており、かなりの現場が子会社化された。 その結果、労使関係に亀裂が入ったのか、最大の労組が崩壊した。 これまでは、組合と経営者が手を組んでいるイメージであったが、 今はどうなのか気になる。