平均残業時間は20時間で、繁忙期は45時間ギリギリまで働くこともあります。残業は抑制しようという動きがあり残業も1分単位でつくため良いと思います。しかし、生活残業している社員が一定数おりそのような社員に限り足を引っ張る存在で他の社員のモチベーションがさがる場合が多々あります。
ヤマトグループのリソースを使って顧客の物流プロセスを改善できる点はやりがいを感じます。しかし、システム会社でありながら物流業界特有のマンパワーでなんとかする風潮があり、数年やると身に着けるスキルがなくなると思います。
ABCD評価となっており、相対評価となる。結構頑張っても上司にアピールしないと評価されないこともあり、出来る社員は不満がたまることが多い。最終的には、ほぼ横並びの評価となる。
手当やボーナスがつくものの基本給が低く上がりにくい。 残業分はきちんとでるが、残業がなかったり業績が悪化したら厳しい印象がある。
テレワークが浸透しているが、実際にどのくらいの割合で在宅勤務ができるかは部署や上司、プロジェクトの状況による。なるべく出社させたがる上司もいる。炎上プロジェクトであっても規定の残業時間を超えると部署内で共有され抑制しようとする。
資格手当が充実している。 昇進に関わるビジネススキル研修はあるが、技術的な研修や勉強会は入社時以降は特にない。 人事考課は半期ごとの指標等が明確に設定されるが、給料が大きく変わったり人によって差が出たりすることはない。
産休育休等充実していて、男女で待遇や業務内容、キャリアに差がつけられていると感じたことはあまりない。 幹部に女性は少ないものの、役職付きの女性は珍しくなく、新卒採用等でも女性の採用に力を入れている印象がある。技術職でも女性は多い。
基本的には休みは取りやすい。チーム内で調整すれば上司からとやかく言われることはまずない。 収入については不満を持っている方が多い様子。改善されつつあったが、激的な改善はされないので、他社と比較すると見劣りするとは思う。 そこそこの残業をすれば生活するには困らない。また、賞与は比較的しっかり出る。
部署によるが45時間は超えないようにしている。メンバーが多い開発部門の方が残業は少ない傾向がありそう。
気に入られればどんどん上がっていけると思う。 内部研修や外部研修も希望すれば行くことができる。それが評価につながるかは不明。